5人の観客のカードを次々と当てる…それも、じつにユニークな方法で!
これまでにないアイデアを盛り込んだ、見て面白く演じて楽しい、新しい予言トリックの誕生です!
マジシャンは折りたたまれた紙を取り出して示します…
そこには「予言」と大きく書かれています。
そしてデックから、5人の観客に1枚ずつカードを選んでもらいます。
マジシャンは予言の紙をひっくり返すと、反対側に1枚のカードの名前が書かれていて、まずは第1の観客のカードと合致します!
ここで予言をよく見てみると、紙が真ん中で開けるようになっていて、上半分と下半分で別々に裏側へ折り返せるようになっています。
試しに上半分だけを折り返してみると、なんと、書かれた「予言」が違うカードの名前に変わり、第2の観客のカードが当たります!
(予言の上半分が差し替わっただけで下半分はそのままなのに、ちゃんと別のカードの名前になるのです…ココがちょっと楽しいところ)
同様に、今度は下半分を裏側に折り返すと、第3の観客が選んだカードの名前が現れます!
さらに、予言の紙をそのまま裏返すと、先ほど折り返した上下のフラップが繋がって、そこには第4の観客のカード名が書かれているのです!
さあ、あとは最後の観客を残すのみ。
マジシャンは、予言の紙を広げ、半分だけ折り返して中を示すと、あるカードの名前が現れます…が、間違っています!?
と思いきや。
紙を完全に広げて全貌を示すと、第5の観客のカードが、ちゃんと当たります…めでたし、めでたし。
これぞまさに「カラクリ予言」。
予言は、本当に単なる「1枚の紙」でできています。
その、たった1枚の紙の中に、遊び心をふんだんに取り込みました。
マジックの場合、トリック自体に巧妙さや興味深い部分があっても、それは本来裏側のもので、観客に見えてはいけません。
仕方ないことではありますが、ちょっと残念に思うこともありませんか?
その点、今回の「パタパタプレディクション」は、トリック的な発想の面白さを観客と共有できる構成になっています。
(もちろん、あくまでカラクリとしての「仕掛け」の面白さであって、マジックのタネとはちょっと違いますが)
観客は、そのアイデアに「へーっ!」と感心し、「なるほどぉ!」と納得する楽しみがあります。
意外性やユーモアがあり、さらには「え、まだ当たるの」という期待感も生じて、会場はどんどん盛り上がること請け合い。
そして最後は、サッカートリック風に一度落として大逆転、と、絶妙に仕上げられた流れとなっています。
完全に広げた1枚の紙をバーンと示して決めのポーズを取れば、拍手が自然と巻き起こることでしょう。
一方、マジック的な「不思議さ」の部分は、カード当て(予言)として担保されています。
今回、そのためにわざわざ、ちょっとした「専用トリックデック」をご用意いたしました。
考案者の野島伸幸が実際に使用している巧妙な手順・手法を完全解説。
完全にバラバラであることをきちんとあらためたデックから、観客の「自由意思」によってカードが選ばれていきます。
もちろん、演技巧者の方は、レギュラーデックでも「パタパタレプレディクション」を演じることは可能なのですが…
ここでご紹介する方法は、とても自然でクリーンなので、そういう方でも一考の余地があるでしょう。
また、極めて簡単で楽なので、何より便利で実践的です。
これにより、初心者の方ですらこのマジックが演じられるようになっています。
そもそも「5人の観客のカードをすべて当てる」という、とてもスケールの大きな現象。
サロン的なカードマジックとして、かなりの大人数の前でも演じられます。
もちろん、クロースアップしか演らない方もご安心ください。
観客が1人の時でも行える方法も解説しています。
ライブ演技も収録した解説DVD付きで、分かりやすく紹介されています。
楽しい予言マジック、ぜひご活用ください。
■商品内容・・・特製「予言」用紙、専用デック、演技・解説DVD
これまでにないアイデアを盛り込んだ、見て面白く演じて楽しい、新しい予言トリックの誕生です!
マジシャンは折りたたまれた紙を取り出して示します…
そこには「予言」と大きく書かれています。
そしてデックから、5人の観客に1枚ずつカードを選んでもらいます。
マジシャンは予言の紙をひっくり返すと、反対側に1枚のカードの名前が書かれていて、まずは第1の観客のカードと合致します!
ここで予言をよく見てみると、紙が真ん中で開けるようになっていて、上半分と下半分で別々に裏側へ折り返せるようになっています。
試しに上半分だけを折り返してみると、なんと、書かれた「予言」が違うカードの名前に変わり、第2の観客のカードが当たります!
(予言の上半分が差し替わっただけで下半分はそのままなのに、ちゃんと別のカードの名前になるのです…ココがちょっと楽しいところ)
同様に、今度は下半分を裏側に折り返すと、第3の観客が選んだカードの名前が現れます!
さらに、予言の紙をそのまま裏返すと、先ほど折り返した上下のフラップが繋がって、そこには第4の観客のカード名が書かれているのです!
さあ、あとは最後の観客を残すのみ。
マジシャンは、予言の紙を広げ、半分だけ折り返して中を示すと、あるカードの名前が現れます…が、間違っています!?
と思いきや。
紙を完全に広げて全貌を示すと、第5の観客のカードが、ちゃんと当たります…めでたし、めでたし。
これぞまさに「カラクリ予言」。
予言は、本当に単なる「1枚の紙」でできています。
その、たった1枚の紙の中に、遊び心をふんだんに取り込みました。
マジックの場合、トリック自体に巧妙さや興味深い部分があっても、それは本来裏側のもので、観客に見えてはいけません。
仕方ないことではありますが、ちょっと残念に思うこともありませんか?
その点、今回の「パタパタプレディクション」は、トリック的な発想の面白さを観客と共有できる構成になっています。
(もちろん、あくまでカラクリとしての「仕掛け」の面白さであって、マジックのタネとはちょっと違いますが)
観客は、そのアイデアに「へーっ!」と感心し、「なるほどぉ!」と納得する楽しみがあります。
意外性やユーモアがあり、さらには「え、まだ当たるの」という期待感も生じて、会場はどんどん盛り上がること請け合い。
そして最後は、サッカートリック風に一度落として大逆転、と、絶妙に仕上げられた流れとなっています。
完全に広げた1枚の紙をバーンと示して決めのポーズを取れば、拍手が自然と巻き起こることでしょう。
一方、マジック的な「不思議さ」の部分は、カード当て(予言)として担保されています。
今回、そのためにわざわざ、ちょっとした「専用トリックデック」をご用意いたしました。
考案者の野島伸幸が実際に使用している巧妙な手順・手法を完全解説。
完全にバラバラであることをきちんとあらためたデックから、観客の「自由意思」によってカードが選ばれていきます。
もちろん、演技巧者の方は、レギュラーデックでも「パタパタレプレディクション」を演じることは可能なのですが…
ここでご紹介する方法は、とても自然でクリーンなので、そういう方でも一考の余地があるでしょう。
また、極めて簡単で楽なので、何より便利で実践的です。
これにより、初心者の方ですらこのマジックが演じられるようになっています。
そもそも「5人の観客のカードをすべて当てる」という、とてもスケールの大きな現象。
サロン的なカードマジックとして、かなりの大人数の前でも演じられます。
もちろん、クロースアップしか演らない方もご安心ください。
観客が1人の時でも行える方法も解説しています。
ライブ演技も収録した解説DVD付きで、分かりやすく紹介されています。
楽しい予言マジック、ぜひご活用ください。
■商品内容・・・特製「予言」用紙、専用デック、演技・解説DVD