6コのダイスをバラバラの目を上にしてケースに入れ、フタをしめてひとふりすると、1から6まで順番に並んでしまいます。
さらにひとふりすると、順番が反対になります。
つぎに相手の好きな数を言わせます。
ケースをひとふりしてフタを開けると、ビックリ!!
すべてのダイスが、相手の指定した数に変わっています。
考案 : 吉沢卓弥(1976)
開発ストーリー
これは「シュアショット・ダイス」という古いマジックが元になっています。
丸いケースの中に2個のダイスを入れて振るのですが、次にどんな目が出るかをピタリと当ててしまうというものです。
ケースが微妙な形をしているのですが、その原理を解析したところ、たいへんシンプルで、形状は丸である必要がないことがわかりました。
そこでケースを直方体に変え、ダイスの数を増やしたところ、まったく異なる現象がいくつもできるようになりました。
“ダイスの目を自由にコントロールできる”というテーマの素晴らしさから、いまだにベストセラーです。
このマジックはテンヨーが追い求める優れたマジックの要素を多くそなえています。
1.誰にでも簡単にでき、
2.日用品を使い、
3.ポケットに入れて持ち運べ、
4.繰り返し見せることができる、ということです。
※解説DVDは付属していません。
さらにひとふりすると、順番が反対になります。
つぎに相手の好きな数を言わせます。
ケースをひとふりしてフタを開けると、ビックリ!!
すべてのダイスが、相手の指定した数に変わっています。
考案 : 吉沢卓弥(1976)
開発ストーリー
これは「シュアショット・ダイス」という古いマジックが元になっています。
丸いケースの中に2個のダイスを入れて振るのですが、次にどんな目が出るかをピタリと当ててしまうというものです。
ケースが微妙な形をしているのですが、その原理を解析したところ、たいへんシンプルで、形状は丸である必要がないことがわかりました。
そこでケースを直方体に変え、ダイスの数を増やしたところ、まったく異なる現象がいくつもできるようになりました。
“ダイスの目を自由にコントロールできる”というテーマの素晴らしさから、いまだにベストセラーです。
このマジックはテンヨーが追い求める優れたマジックの要素を多くそなえています。
1.誰にでも簡単にでき、
2.日用品を使い、
3.ポケットに入れて持ち運べ、
4.繰り返し見せることができる、ということです。
※解説DVDは付属していません。