究極のボトルプロダクションに続けて、演技できる素晴らしい用具です。
術者は1本のビール瓶から観客のコップにビールを注いで見せた後、ビール瓶に紙筒を被せます。ところが紙筒はビール瓶の半分の高さしかなく、ボトルの半分は観客に見えています。ポケットからハンカチを取り出し、紙筒に被せて、おまじないをかけてハンカチを取り除き、紙筒を上から押していくとビール瓶は徐々に圧縮され、最後には紙筒に隠れてしまいます。
そこで術者はおもむろに紙筒を取り上げると、ナント!先程まであったビール瓶は忽然と消えています。
勿論紙筒の中を改めますが何もありません。いったいどこに消えてしまったのか? ?ビール瓶を消す代わりに、本物の缶ビールやクス球に変える事も出来る優れた用具です。
※缶ビールやクス球はついていません
※アルミ金属製の堅牢な本物そっくりなビール瓶です