マジシャンは7枚の異なった色のカラフルな紙(22cm×17cm)を1枚ずつ見せます。
そして、それをまとめて破いてしまいます。
破いた紙を丸めて投げ上げると、紙はその瞬間、きれいな7色の花束(楠玉)に変わってしまいます。
破いた色紙がカラフルな楠玉に変化するマジックは、たいへんビジュアルな印象を与える古典的なトリックですが、このトリックを演技に加えているマジシャンはあまり見かけませんでした。
なぜならそれは、準備がたいへんだったからです。
そこでほとんど準備がいらない、すぐに演じることのできるセットを制作してみました。
用具は、ギミック付きの7色の薄紙に、25輪の特製楠玉をセットしてあります。
色紙は1回に付き1セットの消耗品で、これを20回分セットにしてお届けいたします。
(楠玉はそれ以上何回も使用できます)
■商品内容・・・くす玉、色紙20回分、説明書