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年間８００万人以上も来場する、アミューズメントでも採用されている
マジック！
これ以上に手続きが短く、自由な感じの数理トリックはまずないでしょう。
トッププロもショーに取り入れるほどの作品です。
「ミラクル・エイト」
「数理トリック」と聞くとどんなイメージを持ちますか？
「手順が長い」とか「同じ作業が繰り返し」とか「インパクトが弱い」とい
ったイメージを持っている方も多いでしょう。
テクニックを使わないために誰でもが気軽に行えるトリックである半面、お
客さんに作業をしてもらうことも多く、実際に演じる際には、色々と注意しなければいけないものでもあります。
でも、しかし・・・
大人数でも一斉に演じられ、手続きが４つしかなく、マジック研究家をし原理の検討もつかない、そんなトリックがあったら、手に入れたいですか？
それが「ミラクル・エイト」です。
現象は以下のようになります、
３×３の升目に一桁の数字が配列されている単純なシートが渡されます。
その升目を演者の指示（４つだけ）に従って指先で行き来します。
観客の意思で自由に動いたはずなのに、最後に指を置いてる数字が完璧に予言されているのです。
恐らく過去にもこういったトリックを経験したことがあるかと思います。
作品としても多数発表されていますが、お客さんへの指示が４つのみ、という手順の短さでは群を抜いているものです。
この手続きの少なさゆえに、お客さんが指示を理解するのも簡単で、現象が
起こるまでの時間も短いので中だるみすることもありません。
数理トリックと聞いただけで毛嫌いする人も多いのですが、庄司タカヒトを
始めヒロ・サカイ、ふじいあきらがすぐにショーに取り入れて演じているこ
とからもこの作品の良さが伺い知れます。
また、大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンでも、この作品は採用
されて来場したお客さんを対象に演じられ、好評を博しています。
トリックそのものとしても、巧妙な原理で成り立っているだけではなく手順構成はフォーサイト代表庄司タカヒトが練りに練ったものになっていますの
で確実にウケるものとなっています。
クロースアップからサロンショー程度までで演技することができ、演者の持
っているシートにのみお客さんへの指示文章をつけてあるため、覚えること
もないという親切設計です。
このため、演技中は自分の演技に集中でき、またお客さんの表情などを見な
がら演技を進めることができます。
マジシャンは４つの指示を、ゆっくりと読み上げるだけ！
お客さんの手元では、不思議なことが起こります。
商品は写真サイズ(９０×１３５）の大きさのシートが５枚。
パーティーや歓送迎会など、大人数が集まる場では全員参加型マジックは
雰囲気も作れて非常に盛り上がります。
ぜひこの、ミラクルエイトで盛り上がってください。