ケースに観客から借りた10円か100円硬貨を2枚入れ、紙をはさんでフタをします。
ケースにあいている2つの穴に、鉛筆をグサリ! と次々に突き刺し完全に2枚の硬貨を貫通していることを観客に示します。
術者は鉛筆を抜いて、はさんであった紙を取り除くと紙には確かに2つの穴が開いています。
しかし、ケースのフタを開けて硬貨を確認してもらうと何故か、硬貨は無傷のまま、穴など開いていません。ケースも鉛筆もすべて相手に渡して調べてもらいますがタネはわかりません。
※精巧な作りで練習不要
※ケースの大きさ4cm X 7.5cm X 0.7cm
※ケースの大きさ4cm X 7.5cm X 0.7cm