名は「イミテーション」でも、その輝きは本物です!
マジックの会などで、愛好家の方を相手に演技をすることが活動の中心ではなく、レストランなどにいらっしゃった全くマジックを見たことがないそういった一般の人を相手にマジックを演じお金をいただくことがほとんどです。
そんな中で、お客様に見せるトリックは、どのようなものを演じると思いますか?
これ、残念ですが、いわゆるウケるネタというのはほぼ決まっています。
カードだったらサインしたものが何回も上がってくるようなアンビシャスカード、コインマジックだったらコインアセンブリですとか、スポンジボールのトリック。
恐らく、マジックに関してたくさんのことを知っている人ほど「そんなの、つまらないなあ・・」と感じるかもしれません。
でも、仕事ですので、外すわけにはいきません。
自分を雇ってくれたクライアントも見ています。
レストランなら周りのお客さんも見ている状態です。
そんな中で、マジシャンの演技にリアクションがないということは、非常にまずい状況なのです。
ただし、そんな中でも自分の演じるトリックの幅は広げないとだめですね。
ずっと演目が変わらないと、繰り返しいらっしゃってくれるお客様などに、また同じものを見せることになってしまいますので。
ネタを増やしていくことは、正直それほど大変ではありません。
だって、山ほどDVDなどが出ていますので。
その中で、どうにかして自分らしいものをと試行錯誤をしてきました。
他のマジシャンではなく、マジシャン小林洋介らしいトリックが何か演じられないか?と。
そんな中で身に着けてきたものが、このイミテーションズです。
「テクニック」を起点として、トリックを作ってみたものになっています。
もちろん、テクニック単体で存在するものは少なく、通常は何かトリックを達成するためにテクニックが生み出されるわけです。
僕も最初は、そのトリックを演じてみたくて特定のテクニックを練習していたのですが、そのテクニックをほかのトリックにも流用できると思い、自分に合うように試行錯誤している中で生まれてきたものたちです。
ですから、もともとは古いテクニックでも、自分が時間をかけて考えてきたものがたっぷりと詰まっている、トリックです。
いわゆる「ベタ」な、ウケるものとは少し違うのかもしれませんが、「自分だけが提供できる」という意味では
特別なものを提供しているので自分にできる精一杯のおもてなしだと思います。
自分で選んだテクニックを、自分なりに料理をし時間をかけて磨いていっている、自分だけにできるおもてなしです。
今では、それなりにマジックを見ることができるお店も増えてきました。
どこに行っても同じようなトリックを見ることになる人もいると思いますが、その中で自分しか演じていない
トリックというのは、非常に貴重であり、また、相手に対しての心づくしでもあるはずです。
そんなイミテーションズですが、今回は「文」の巻と名付けたDVD2枚組です。
(ちなみに「文」という名は、とある中国古典から取っています)
それぞれのDVD内容ですが・・・
・イミテーションズ1
Aアセンブリ、4、アドリブ、ヘイルストーン
ダブルディール、ビリス・スイッチ、カードアディション
・イミテーションズ2
カードアクロス、ダブルトラベル、RRC、6枚カード
ドロップスイッチ、ラリバース
これだけを読んでも全く分からないと思いますが、各内容の上の行がトリック、下がテクニックの解説になっています。
簡単に詳細を・・
Aアセンブリ:使うテクニックはほぼ1つのみ、余分なカードは使わないアセンブリです
4:Aのプロダクションですが、非常に奇妙に現れます。チャドロングのトリックが元です
アドリブ:コロンビニのトリックのカード当て、ほぼセルフワークながら巧妙です
ヘイルストーン:ある意味でサッカートリック的なカード当て
ダブルディール:観客の予想の一歩先を行けるテクニックです
ビリス・スイッチ:複数枚でトップチェンジ?結構使えるテクニックです
カードアディション:スプレッドしている状態でのアディションです
カードアクロス:ほとんどテクニックを使わないカードアクロス現象です
ダブルトラベル:サインカードの移動、そしてサインの移動という連続的な移動現象
RRC:複数のカードを当てるものですが、相手の手でカードが変化します
6枚カード:選ばれたカードが見えなくなる?ほぼセルフワークながらインパクトは大
ドロップスイッチ:ラフな動きの中で、カードのスイッチができます
ラリバース:ラリージェニングスのテクニックですが、あまり知られていないものです
商品はDVDが2枚です、もちろん解説は日本語ですので安心してください。
すべてカードトリックで、決して初心者向けではありません。
多少なりとも、カードマジックのテクニックを身に着けている人向けな内容になっています。
それに、昔ながらのものだと、非常にダイナミックであり、自分でいろいろな試行錯誤をする余白のようなものがあってマジシャンとしては楽しいと思います。
そんな楽しさもまた、一緒に味わっていただけると幸いです。
■商品内容・・・DVD
マジックの会などで、愛好家の方を相手に演技をすることが活動の中心ではなく、レストランなどにいらっしゃった全くマジックを見たことがないそういった一般の人を相手にマジックを演じお金をいただくことがほとんどです。
そんな中で、お客様に見せるトリックは、どのようなものを演じると思いますか?
これ、残念ですが、いわゆるウケるネタというのはほぼ決まっています。
カードだったらサインしたものが何回も上がってくるようなアンビシャスカード、コインマジックだったらコインアセンブリですとか、スポンジボールのトリック。
恐らく、マジックに関してたくさんのことを知っている人ほど「そんなの、つまらないなあ・・」と感じるかもしれません。
でも、仕事ですので、外すわけにはいきません。
自分を雇ってくれたクライアントも見ています。
レストランなら周りのお客さんも見ている状態です。
そんな中で、マジシャンの演技にリアクションがないということは、非常にまずい状況なのです。
ただし、そんな中でも自分の演じるトリックの幅は広げないとだめですね。
ずっと演目が変わらないと、繰り返しいらっしゃってくれるお客様などに、また同じものを見せることになってしまいますので。
ネタを増やしていくことは、正直それほど大変ではありません。
だって、山ほどDVDなどが出ていますので。
その中で、どうにかして自分らしいものをと試行錯誤をしてきました。
他のマジシャンではなく、マジシャン小林洋介らしいトリックが何か演じられないか?と。
そんな中で身に着けてきたものが、このイミテーションズです。
「テクニック」を起点として、トリックを作ってみたものになっています。
もちろん、テクニック単体で存在するものは少なく、通常は何かトリックを達成するためにテクニックが生み出されるわけです。
僕も最初は、そのトリックを演じてみたくて特定のテクニックを練習していたのですが、そのテクニックをほかのトリックにも流用できると思い、自分に合うように試行錯誤している中で生まれてきたものたちです。
ですから、もともとは古いテクニックでも、自分が時間をかけて考えてきたものがたっぷりと詰まっている、トリックです。
いわゆる「ベタ」な、ウケるものとは少し違うのかもしれませんが、「自分だけが提供できる」という意味では
特別なものを提供しているので自分にできる精一杯のおもてなしだと思います。
自分で選んだテクニックを、自分なりに料理をし時間をかけて磨いていっている、自分だけにできるおもてなしです。
今では、それなりにマジックを見ることができるお店も増えてきました。
どこに行っても同じようなトリックを見ることになる人もいると思いますが、その中で自分しか演じていない
トリックというのは、非常に貴重であり、また、相手に対しての心づくしでもあるはずです。
そんなイミテーションズですが、今回は「文」の巻と名付けたDVD2枚組です。
(ちなみに「文」という名は、とある中国古典から取っています)
それぞれのDVD内容ですが・・・
・イミテーションズ1
Aアセンブリ、4、アドリブ、ヘイルストーン
ダブルディール、ビリス・スイッチ、カードアディション
・イミテーションズ2
カードアクロス、ダブルトラベル、RRC、6枚カード
ドロップスイッチ、ラリバース
これだけを読んでも全く分からないと思いますが、各内容の上の行がトリック、下がテクニックの解説になっています。
簡単に詳細を・・
Aアセンブリ:使うテクニックはほぼ1つのみ、余分なカードは使わないアセンブリです
4:Aのプロダクションですが、非常に奇妙に現れます。チャドロングのトリックが元です
アドリブ:コロンビニのトリックのカード当て、ほぼセルフワークながら巧妙です
ヘイルストーン:ある意味でサッカートリック的なカード当て
ダブルディール:観客の予想の一歩先を行けるテクニックです
ビリス・スイッチ:複数枚でトップチェンジ?結構使えるテクニックです
カードアディション:スプレッドしている状態でのアディションです
カードアクロス:ほとんどテクニックを使わないカードアクロス現象です
ダブルトラベル:サインカードの移動、そしてサインの移動という連続的な移動現象
RRC:複数のカードを当てるものですが、相手の手でカードが変化します
6枚カード:選ばれたカードが見えなくなる?ほぼセルフワークながらインパクトは大
ドロップスイッチ:ラフな動きの中で、カードのスイッチができます
ラリバース:ラリージェニングスのテクニックですが、あまり知られていないものです
商品はDVDが2枚です、もちろん解説は日本語ですので安心してください。
すべてカードトリックで、決して初心者向けではありません。
多少なりとも、カードマジックのテクニックを身に着けている人向けな内容になっています。
それに、昔ながらのものだと、非常にダイナミックであり、自分でいろいろな試行錯誤をする余白のようなものがあってマジシャンとしては楽しいと思います。
そんな楽しさもまた、一緒に味わっていただけると幸いです。
■商品内容・・・DVD