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■今日
■上海マジックコンベンションに出店のため、ネットショップ発送業務を休ませていただきます。
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世界で活躍するJONIO氏の新作！！
パーラー以上の規模で演じるのに最適なトスアウトデック現象。
スイッチ用のレギュラーデックもサービスで付属！！
トスアウトデックは、Pack Small,Play Bigを代表するようなトリックです。
小さな道具で大きな効果を生むこの古典マジックを、よりプレイビックにしました。
●トスアウトデックのメリット
-演者が干渉しない状態でカードが選ばれ、それを当てるのでとても不思議
-道具がデック一つとコンパクトながら、客席を巻き込める
●トスアウトデックのデメリット
-現象の多くがマインドリーディングであるため、見た目には地味
-メンタルマジック独特の空気感を作る難しさがあるため、一般的な現場には不向き
--------------------------------------------------
★現象
1人を客上げ(A)。
Aに厚紙を3枚と赤黒のペンを渡し、それぞれにカードを書いてもらう。
客席に輪ゴムで縛ったデックを投げ、受け取った人にデックをパカっと開けてもらう、そこのカードを覚えてもらう。
それを別のところに投げてもらい、同じことを合計3回繰り返す。
マジシャンが関与せずに、3名がカードを覚えた状態。
ここで、Aが厚紙に描いたカードを見せると、3名が選んだカードと一致している。
---------------------------------------------------------
これはあくまで、起きる現象の説明です。
このトリックの価値はプレゼンテーションにあります。
JONIO式では現象をマインドリーディングではなく「一致」としました。
トスアウトデックはメンタルマジックとして演じられ、演者の能力を示すようなものが多いです。
いわゆる「加害者」的な演技です。
観客の反応としては「マジシャンがすごい」となります。
しかし、今回は「一致」。
観客Aが描いたカードとその他３人が選んだカードが一致する現象です。
つまり、マジシャンはその場をコントロールしているだけの「目撃者」となります。
多くマジシャンのマジシャンが「加害者レパートリー」を多く持っているはずです。
ここに「目撃者現象」を加えてみましょう。
目撃者現象の良い点は、観客と目線を合わせれられる点にあります。
「マジシャンがすごいのではなく、関わっている全員がすごい」という落とし所が作れます。
このような現象は観客全体に一体感を作り、その後のパフォーマンスにも良い影響を与えます。
つまりこのトリックは「このマジック自体がウケればよい」というだけではなく「その後のショーの空気をより良くする為のトリック」なのです。
★道具
本当に現場で使えるマジックであるなら、道具の耐久性やメンテナンス性も考慮し、ギミックデックを作成しました。
-プラスチック製
デックを客席に投げ観客に操作させる性質上、紙製デックよりプラスチック製の方が適しています。
-プラスチックデック
またデックをプラスチックデックを使うことで、もし数枚が曲がったりした場合でも極めて安価にメンテナンスが行えます。
-輪ゴム
通常の輪ゴムは劣化します。
同じ輪ゴムを繰り返し使い、客席に投げた瞬間に輪ゴムが切れれば、大惨事です。
そこで、劣化しにくいモビロンバンドを使用します。
これは合成素材の「熱可塑性ポリウレタン（TPU）」という素材で作られていて、耐久性にすぐれており、温度変化などで劣化しにくいものです。
もちろん自作も可能ですが、トスアウトデックを自作しようとすると相当な数のデックを購入する必要があります。
買った方が安い、というやつです。
■商品内容・・・ギミックデック、スイッチ用レギュラーデック、輪ゴム、予言を書くジャンボカード、解説DVD
パーラー以上の規模で演じるのに最適なトスアウトデック現象。
スイッチ用のレギュラーデックもサービスで付属！！
トスアウトデックは、Pack Small,Play Bigを代表するようなトリックです。
小さな道具で大きな効果を生むこの古典マジックを、よりプレイビックにしました。
●トスアウトデックのメリット
-演者が干渉しない状態でカードが選ばれ、それを当てるのでとても不思議
-道具がデック一つとコンパクトながら、客席を巻き込める
●トスアウトデックのデメリット
-現象の多くがマインドリーディングであるため、見た目には地味
-メンタルマジック独特の空気感を作る難しさがあるため、一般的な現場には不向き
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★現象
1人を客上げ(A)。
Aに厚紙を3枚と赤黒のペンを渡し、それぞれにカードを書いてもらう。
客席に輪ゴムで縛ったデックを投げ、受け取った人にデックをパカっと開けてもらう、そこのカードを覚えてもらう。
それを別のところに投げてもらい、同じことを合計3回繰り返す。
マジシャンが関与せずに、3名がカードを覚えた状態。
ここで、Aが厚紙に描いたカードを見せると、3名が選んだカードと一致している。
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これはあくまで、起きる現象の説明です。
このトリックの価値はプレゼンテーションにあります。
JONIO式では現象をマインドリーディングではなく「一致」としました。
トスアウトデックはメンタルマジックとして演じられ、演者の能力を示すようなものが多いです。
いわゆる「加害者」的な演技です。
観客の反応としては「マジシャンがすごい」となります。
しかし、今回は「一致」。
観客Aが描いたカードとその他３人が選んだカードが一致する現象です。
つまり、マジシャンはその場をコントロールしているだけの「目撃者」となります。
多くマジシャンのマジシャンが「加害者レパートリー」を多く持っているはずです。
ここに「目撃者現象」を加えてみましょう。
目撃者現象の良い点は、観客と目線を合わせれられる点にあります。
「マジシャンがすごいのではなく、関わっている全員がすごい」という落とし所が作れます。
このような現象は観客全体に一体感を作り、その後のパフォーマンスにも良い影響を与えます。
つまりこのトリックは「このマジック自体がウケればよい」というだけではなく「その後のショーの空気をより良くする為のトリック」なのです。
★道具
本当に現場で使えるマジックであるなら、道具の耐久性やメンテナンス性も考慮し、ギミックデックを作成しました。
-プラスチック製
デックを客席に投げ観客に操作させる性質上、紙製デックよりプラスチック製の方が適しています。
-プラスチックデック
またデックをプラスチックデックを使うことで、もし数枚が曲がったりした場合でも極めて安価にメンテナンスが行えます。
-輪ゴム
通常の輪ゴムは劣化します。
同じ輪ゴムを繰り返し使い、客席に投げた瞬間に輪ゴムが切れれば、大惨事です。
そこで、劣化しにくいモビロンバンドを使用します。
これは合成素材の「熱可塑性ポリウレタン（TPU）」という素材で作られていて、耐久性にすぐれており、温度変化などで劣化しにくいものです。
もちろん自作も可能ですが、トスアウトデックを自作しようとすると相当な数のデックを購入する必要があります。
買った方が安い、というやつです。
■商品内容・・・ギミックデック、スイッチ用レギュラーデック、輪ゴム、予言を書くジャンボカード、解説DVD