こちらは冊子印刷版です。
マジッククリエーター、佐藤喜義氏のノートにMAJIONで加筆修正を加え、MAJION版として販売いたします。
従来の常識では考えられない変化量のパケットトリックや、理論を超越した数理など、まさにマニアのための作品集です。
たっぷりとお楽しみください。
のじまのぶゆきと佐藤喜義氏による各作品の実演と対談映像もお付けいたします。
特に対談では創作の経緯だけでなく、佐藤喜義氏の美学や哲学にも触れていますので、ファンの方は必見です。
また、ノートにはオマケとして佐藤喜義氏の作品によく現れる「タウンゼンドカウント」と、「ノーマルスプレッド」「佐藤喜義流ボトムスチール」「アセンション(フィルゴールドスティンによる原案)」の解説映像をお付けしております。
氏の作品を理解するうえで必要な知識となりますので、併せてご活用ください。
また、パケットの基本技法や、佐藤喜義氏の得意プロット「ジャズエーセス」「オイルアンドクイーンズ」などの情報については「ゼロから始める!!カードマジック教室 Vol.4 byのじまのぶゆき」をご参照ください。
また、必要なカードについては下記のセットがあると大体対応できます。
■スペクトラムデック(バイシクル)
■バイシクル・カラー
■トリックカード・アソートメントセット
■バックブランクカード
■ダブルフェイス・カード
B5サイズ、各冊12~16ページ程度です。
〈Vol.7 収録内容〉
ネイキッド・ディナー
4枚のAは2枚のジョーカーに挟まれて裏向きになったり表向きになったりします。
最後に、4枚のAの裏の色が4色に変わります。
特典映像では処理の方法の別案を紹介しています。
リターニー・アセンブリー
4枚のジョーカーを使ったプログレッシブ・エーセスです。
最後に、4枚のジョーカーは元のパケットに戻ります。
リトル・スージー
ジャズ・エーセス・プロット。
クラシックなジャズ・エーセスがべースでリバース現象が色変わりを挟んで2度起きます。
最後に、裏の色が変わったカードはロイヤルフラッシュに変わります。
夕暮の「カード・ケース」ジュリア
カード・ケースを使ったリセットです。
最後に、カード・ケースの中の4枚のKの裏の色が4色に変わります。
〈Vol.8 収録内容〉
エリノア
リセット・プロットで最後に4枚のAと4枚のKを重ねて広げると同じスートのAとKの何故か4つのペアーが並びます。
そして、4枚のKの裏の色は4色に変わります。
レディーズ・フライング
フライング・クイーンです。
3枚のブランク・カードの中に1枚のハートのQがあります。
そのハートのQをテーブルの上に置くとブランク・カードのパケットに戻ります。
これを繰り返して何回も戻りますが、最後に3枚のブランク・カードとともに4枚のカードは4枚のQに変わります。
スターダスト・ギャンブラーズ
マジシャンとギャンブラーのハンドは4枚のAのフォー・カードと4枚のJのフォー・カードです。
そこで、2枚ずつのAとJを交換してそれぞれのバンドは2・ペアーになります。
しかし、マジシャンとギャンブラーはそれらのハンドをロイヤルフラッシュに変えてしまいます。
マジシャンのハンドはオマケが付いて裏の色が5色に変わってしまいます。
プログレッシブ・ディバイダー
2人の選んだカードを不思議な方法で探します。
地味なカード当てと思わせて最後に予想外の強烈なクライマックスが待っています。
最後に残された4つのパケットから4枚のAが出現して更に2つのロイヤルフラッシュが出現します。
〈Vol.9 収録内容〉
モンスター
4枚のKとスペードのAから4の4枚のカードを使って行うプログレッシブなエレベーター現象です。
オイル&メリッサⅡ
4枚の赤裏の赤いカードと4枚の青裏の黒いカードを使うオイル&クイーンズです。
最後に、4枚のクイーンの出現と他の4枚のカードの裏の色が変わります。
メヌエット
4枚のAと4枚のKが1枚ずつ入れ替わります。
更に、入れ替わった4枚のKは4枚のダイヤのKに変わり裏の色も赤裏に変わってしまいます。
しかし、表は元の4枚のKに戻ります。
最後に、4枚のAの裏の色が4色に変わります。
夜明けのブルーノート・ジャズ
4枚のジョーカーと4枚の数のカードを使ったジャズ・エーセスです。
最後に、4枚のジョーカーは4枚のKに変わり、4枚の数のカードの裏の色は4色に変わります。
〈Vol.10 収録内容〉
インターレスト・バニーズ
4枚のKの1枚を胸のポケットに入れます。
残りの3枚のKを4枚のAの間に挟んでゆきます。
しかし、4枚のAの間から3枚のKは完全に消えます。
消えた3枚のKは始めに入れたKとともに胸のポケットから出現します。
色月のエーセス
4枚のAと3枚の数のカードを使ったプログレッシブ・ジャズ・エーセスです。
最後にAの裏の色が変わります。
リサ・ホフジンサー
リセットとホフジンサー・トリックを複合させました。
エンゼルキッス・アセンブリーII
4枚の赤裏のAと12枚の青裏のレギュラー・カードで行いエキストラ・カードも使わないアルティメット・エーセスです。
表向きに堂々とT-フォーメーションに置かれた赤裏のAは3枚の青裏のカードを重ねられた後リーダー・パケット1枚ずつ集まってきます。
〈Vol.11 収録内容〉
シャイニング・ファイブ
デックの半分のパケットを客の選択により5つに分けるとロイヤルフラッシュが出現します。
イクエーション
準備なしでカードの表側も一切見ることなく客のカードをオートマチックで当てます。
シルエット・シャッフル
12枚と少ない枚数ですが、準備なしでカードの表側を一切見ることなくかなりフェアーに混ぜて客のカードを当てます。
あまり知られていない原理が使われています。
パーフェクト・ギャンブラー
一切のテクニックは使いません。
配るだけで現象が起きます。1~9人の観客を相手にしてポーカーを行いますが、観客が何人いても必ず演者が勝ちます。
〈Vol.12 収録内容〉
デビル・スピード・エレベーター
バーノンの「デビルス・エレベーター」のバリエーションでスペードのA?4を1枚ずつ常に堂々とKの間に差し込むだけでトップに上がってきます。
2段回目は4枚のカードをまとめて差し込みますが、トップに上がってきます。
センチメンタル・ハート
1枚のカードが選ばれてテーブルの上に起きます。
それから、デックを表裏混ぜますがトライアンフ現象です同じ向きになります。
ただ、1枚だけが表向きでそのカードは客が選んだカードのメイト・カードです。
更に、そのカードを挟んでいるカードも同じ数のカードで4枚のカードが揃います。
オデッセイの娘たちR.Ver
「アメージングサリー第1巻」に発表した同タイトル作品のレギュラー・カードで行うバージョンです。
ハイヌーン・アセンブリー・ファイナル
3枚のAはリーダー・パケットに集まり4枚のAが揃います。
これはフォールス・カウントではなく本当に揃います。
その後、実際には飛行していないリーダーのAが別なところからリーダー・パケットに向かって飛行しますが、他の3枚のAはリーダーのAが着く前にそれぞれ元のパケットに戻ります。
〈Vol.13 収録内容〉
黄昏バック・オフ(ワイルド・カード)
4枚のW・バック・カードが示された後、1枚ずつクラブのKが出現します。
クライマックスでは全てのカードの両面がクラブのKになり、一瞬でで元のダブルバック・カードに戻ります。
2ペアーのギャンブラー
ギャンブラーとマジシャンには2・ペアーが配られます。
ギャンブラーはマジシャンのハンドから2枚のAをスチールしてAの「フォー・カード」を作ってしまいますが、マジシャンは相手のギャンブラーから控え目に1枚のAを取り戻します。
しかし、予想外に「ロイヤルフラッシュ」のハンドで勝ってしまいます。
その結果、1枚Aを取り返されたギャンブラーのハンドは「フォー・カード」から「フルハウス」に落とされてしまいます。
アブソリュート・アセンブリー
エキストラ・カード無しのレギュラー・カードのみで行うアセンブリー。
2度のリバース現象が起こり4枚のAは元の位置に戻ります。
ポートランド・ジャズ
4枚のW・バック・カードと4枚のAで行う異色のジャズ・エーセスです。
最後に、4枚のW・バック・カードは4枚のKに変わり、4枚のAの裏の色は4色に変わります。
■商品内容・・・冊子7冊
マジッククリエーター、佐藤喜義氏のノートにMAJIONで加筆修正を加え、MAJION版として販売いたします。
従来の常識では考えられない変化量のパケットトリックや、理論を超越した数理など、まさにマニアのための作品集です。
たっぷりとお楽しみください。
のじまのぶゆきと佐藤喜義氏による各作品の実演と対談映像もお付けいたします。
特に対談では創作の経緯だけでなく、佐藤喜義氏の美学や哲学にも触れていますので、ファンの方は必見です。
また、ノートにはオマケとして佐藤喜義氏の作品によく現れる「タウンゼンドカウント」と、「ノーマルスプレッド」「佐藤喜義流ボトムスチール」「アセンション(フィルゴールドスティンによる原案)」の解説映像をお付けしております。
氏の作品を理解するうえで必要な知識となりますので、併せてご活用ください。
また、パケットの基本技法や、佐藤喜義氏の得意プロット「ジャズエーセス」「オイルアンドクイーンズ」などの情報については「ゼロから始める!!カードマジック教室 Vol.4 byのじまのぶゆき」をご参照ください。
また、必要なカードについては下記のセットがあると大体対応できます。
■スペクトラムデック(バイシクル)
■バイシクル・カラー
■トリックカード・アソートメントセット
■バックブランクカード
■ダブルフェイス・カード
B5サイズ、各冊12~16ページ程度です。
〈Vol.7 収録内容〉
ネイキッド・ディナー
4枚のAは2枚のジョーカーに挟まれて裏向きになったり表向きになったりします。
最後に、4枚のAの裏の色が4色に変わります。
特典映像では処理の方法の別案を紹介しています。
リターニー・アセンブリー
4枚のジョーカーを使ったプログレッシブ・エーセスです。
最後に、4枚のジョーカーは元のパケットに戻ります。
リトル・スージー
ジャズ・エーセス・プロット。
クラシックなジャズ・エーセスがべースでリバース現象が色変わりを挟んで2度起きます。
最後に、裏の色が変わったカードはロイヤルフラッシュに変わります。
夕暮の「カード・ケース」ジュリア
カード・ケースを使ったリセットです。
最後に、カード・ケースの中の4枚のKの裏の色が4色に変わります。
〈Vol.8 収録内容〉
エリノア
リセット・プロットで最後に4枚のAと4枚のKを重ねて広げると同じスートのAとKの何故か4つのペアーが並びます。
そして、4枚のKの裏の色は4色に変わります。
レディーズ・フライング
フライング・クイーンです。
3枚のブランク・カードの中に1枚のハートのQがあります。
そのハートのQをテーブルの上に置くとブランク・カードのパケットに戻ります。
これを繰り返して何回も戻りますが、最後に3枚のブランク・カードとともに4枚のカードは4枚のQに変わります。
スターダスト・ギャンブラーズ
マジシャンとギャンブラーのハンドは4枚のAのフォー・カードと4枚のJのフォー・カードです。
そこで、2枚ずつのAとJを交換してそれぞれのバンドは2・ペアーになります。
しかし、マジシャンとギャンブラーはそれらのハンドをロイヤルフラッシュに変えてしまいます。
マジシャンのハンドはオマケが付いて裏の色が5色に変わってしまいます。
プログレッシブ・ディバイダー
2人の選んだカードを不思議な方法で探します。
地味なカード当てと思わせて最後に予想外の強烈なクライマックスが待っています。
最後に残された4つのパケットから4枚のAが出現して更に2つのロイヤルフラッシュが出現します。
〈Vol.9 収録内容〉
モンスター
4枚のKとスペードのAから4の4枚のカードを使って行うプログレッシブなエレベーター現象です。
オイル&メリッサⅡ
4枚の赤裏の赤いカードと4枚の青裏の黒いカードを使うオイル&クイーンズです。
最後に、4枚のクイーンの出現と他の4枚のカードの裏の色が変わります。
メヌエット
4枚のAと4枚のKが1枚ずつ入れ替わります。
更に、入れ替わった4枚のKは4枚のダイヤのKに変わり裏の色も赤裏に変わってしまいます。
しかし、表は元の4枚のKに戻ります。
最後に、4枚のAの裏の色が4色に変わります。
夜明けのブルーノート・ジャズ
4枚のジョーカーと4枚の数のカードを使ったジャズ・エーセスです。
最後に、4枚のジョーカーは4枚のKに変わり、4枚の数のカードの裏の色は4色に変わります。
〈Vol.10 収録内容〉
インターレスト・バニーズ
4枚のKの1枚を胸のポケットに入れます。
残りの3枚のKを4枚のAの間に挟んでゆきます。
しかし、4枚のAの間から3枚のKは完全に消えます。
消えた3枚のKは始めに入れたKとともに胸のポケットから出現します。
色月のエーセス
4枚のAと3枚の数のカードを使ったプログレッシブ・ジャズ・エーセスです。
最後にAの裏の色が変わります。
リサ・ホフジンサー
リセットとホフジンサー・トリックを複合させました。
エンゼルキッス・アセンブリーII
4枚の赤裏のAと12枚の青裏のレギュラー・カードで行いエキストラ・カードも使わないアルティメット・エーセスです。
表向きに堂々とT-フォーメーションに置かれた赤裏のAは3枚の青裏のカードを重ねられた後リーダー・パケット1枚ずつ集まってきます。
〈Vol.11 収録内容〉
シャイニング・ファイブ
デックの半分のパケットを客の選択により5つに分けるとロイヤルフラッシュが出現します。
イクエーション
準備なしでカードの表側も一切見ることなく客のカードをオートマチックで当てます。
シルエット・シャッフル
12枚と少ない枚数ですが、準備なしでカードの表側を一切見ることなくかなりフェアーに混ぜて客のカードを当てます。
あまり知られていない原理が使われています。
パーフェクト・ギャンブラー
一切のテクニックは使いません。
配るだけで現象が起きます。1~9人の観客を相手にしてポーカーを行いますが、観客が何人いても必ず演者が勝ちます。
〈Vol.12 収録内容〉
デビル・スピード・エレベーター
バーノンの「デビルス・エレベーター」のバリエーションでスペードのA?4を1枚ずつ常に堂々とKの間に差し込むだけでトップに上がってきます。
2段回目は4枚のカードをまとめて差し込みますが、トップに上がってきます。
センチメンタル・ハート
1枚のカードが選ばれてテーブルの上に起きます。
それから、デックを表裏混ぜますがトライアンフ現象です同じ向きになります。
ただ、1枚だけが表向きでそのカードは客が選んだカードのメイト・カードです。
更に、そのカードを挟んでいるカードも同じ数のカードで4枚のカードが揃います。
オデッセイの娘たちR.Ver
「アメージングサリー第1巻」に発表した同タイトル作品のレギュラー・カードで行うバージョンです。
ハイヌーン・アセンブリー・ファイナル
3枚のAはリーダー・パケットに集まり4枚のAが揃います。
これはフォールス・カウントではなく本当に揃います。
その後、実際には飛行していないリーダーのAが別なところからリーダー・パケットに向かって飛行しますが、他の3枚のAはリーダーのAが着く前にそれぞれ元のパケットに戻ります。
〈Vol.13 収録内容〉
黄昏バック・オフ(ワイルド・カード)
4枚のW・バック・カードが示された後、1枚ずつクラブのKが出現します。
クライマックスでは全てのカードの両面がクラブのKになり、一瞬でで元のダブルバック・カードに戻ります。
2ペアーのギャンブラー
ギャンブラーとマジシャンには2・ペアーが配られます。
ギャンブラーはマジシャンのハンドから2枚のAをスチールしてAの「フォー・カード」を作ってしまいますが、マジシャンは相手のギャンブラーから控え目に1枚のAを取り戻します。
しかし、予想外に「ロイヤルフラッシュ」のハンドで勝ってしまいます。
その結果、1枚Aを取り返されたギャンブラーのハンドは「フォー・カード」から「フルハウス」に落とされてしまいます。
アブソリュート・アセンブリー
エキストラ・カード無しのレギュラー・カードのみで行うアセンブリー。
2度のリバース現象が起こり4枚のAは元の位置に戻ります。
ポートランド・ジャズ
4枚のW・バック・カードと4枚のAで行う異色のジャズ・エーセスです。
最後に、4枚のW・バック・カードは4枚のKに変わり、4枚のAの裏の色は4色に変わります。
■商品内容・・・冊子7冊