「おお?おお(笑)・・・おおおお!!!」
マジックショップ「マジックメビウス」オーナー沢村芳陳氏
【笑いで観客のガードを下げて驚きでノックアウトする、ロジカル過ぎるギャグとインパクト!】
スペンサートリックスによる「コロナ禍3部作」シリーズの最終作品はマスクを使ったシュールなギャグからの衝撃のマジック。
ギャグやマジックの現象内容については、その他のギャグアイテム同様「コロンブスの卵」的なコンセプトのため、ここで明かすことはできませんが、この「誰もが使っているマスクを使ったギャグからのスーパーギャップのインパクト」はスペンサートリックス自身がこの2年ほどショーのオープニングで使用してその効果は実証済みです。
「①笑いのアイスブレイク→②自動的オフビート→③驚きのクライマックス」という3段構成になっており、ギャグパートが自動的に心理的なミスディレクションとなって、ガツンとくるクライマックス現象を容易にしてくれるという「そのまま演じれば受ける」手順になっています。
アイスブレイクとしてのギャグで観客のガードが完全に下がった状態で放たれる強力な先制パンチ。どんな観客も確実にガツンと食らいます。
【2年間で完成された論理的な台本と演出】
マジシャンが着けているマスクの予想外過ぎる衝撃の真実。
シュールな笑いからの強烈な先制パンチ。
確実にインパクトを生むために戦略的に組み込まれたオフビートと、巧妙に組み合わされた現象のギャップによって、シュールなギャグから衝撃のエンディングまでシームレスにつながる手順構成。
2年間で磨き上げられた台本と演出、ハンドリングによって、基本ルーティンは馬鹿馬鹿しさを持ちながらもコンセプト的に一貫性があるため、違和感なくクライマックスが訪れます。
【クロースアップからステージまで対応可能な現象の可視性】
ギャグパートもマジックパートも、現象がわかりやすく遠目も効くので、クロースアップやサロンではもちろん、ステージでも充分演じられます。
特に、サロンや30〜50人ほどの小規模ステージではその効果をフルで発揮します。
さらにリセットも数秒なので、ホッピングなどでも活躍します。
「パックスモール・プレイビッグ」でフットワークが軽く、どんな場面でもカジュアルに演じられます。
【観客にプレゼントまでできる神リピートコスパ!】
『マスクオープナー』で使用するデバイスはご自分で簡単に作れて、なんと「220円で約10セット作れる」という衝撃のコスパ!
そのため、デバイスを何度も繰り返し使って汚れたり傷んだりしても、作業時間1〜2分ですぐに再製作可能です(1つのデバイスも何度も繰り返し使用可能です)。
一度作り方を学んでしまえば、そのあとは何セットでも簡単に作り続けられます。
さらに、未使用のデバイスを「良ければお客様にも差し上げます」と言ってプレゼントしたりすることも可能になります。
「シュールで特別なもの」を観客にもプレゼントして喜んでもらえるというスーベニア要素を加えることも可能ですので、ただ贈るも良し、ショーの中でゲーム要素のあるマジックをする場合、勝った観客への賞品として贈ってもランニングギャグとして大いに受けます。
【特別補講が視聴可能】
後日、以下の2つの特別補講を追加予定です。
「あらゆるギャグに使える《万が一滑った際の魔法のリカバリー方法》」
「メンタルマジックに使える《笑えるマスクの活用法》」
どちらもスペンサートリックス自身が長年現場で使い続けている極めて実践的な手法ですので、現場主義の方にはかなり使える内容になっています。
【『トランスピット』『SDM』『アンチヴァイラス』と組み合わせてグレードアップ!】
メインコンテンツで解説される基本ルーティンの他、『トランスピット』や『SDM』のオーナー様に向けた特別補講も付属します(各種補講には『トランスピット』や『SDM』のパスワードが必要)。
「コロナ禍3部作」の前2作『アンチヴァイラス』『SDM』と絡めた演出を使うことで、感染防止テーマのカジュアルなコンセプトルーティンがコンプリートします!
基本ルーティンだけでもかなり強力ですが、これらの補講要素を取り入れることで、コロナ禍3部作をフルに絡めた贅沢な手順が手に入ります!
【考案者の声】
「2年半ほど前、最初に『マスクオープナー』を思いついたときには、ギャグパートの現象のシュールなくだらなさにテンションが爆上がりしました。
すぐにギャグパートだけ早速現場で導入して、『マスクオープナー』が持つ《観客との心の距離感を埋める効果》について確信を深めていました。
そのまま半年くらい演じ続けていたあるとき、ギャグパートからシームレスに強インパクトな現象につながる可能性に気づいて、50人ほどの小規模ステージの現場で早速試してみたところ、予想以上の盛り上がりを見せました。
そこから、10〜20人ほどのサロンや、クロースアップショーのオープニング、果てはテーブルホッピングなど、さまざまな現場で試してみた結果、《間違いない》という結論に達しました。
《コロンブスの卵》的なコンセプトなので、事前に現象内容は明かせませんが、私自身すでに現場で2年以上にわたって使い続けており、マジックショーはもちろん、講演や研修、セミナーのオープニングでもガンガン使い、テレビの生放送出演時などにも演じているお気に入りのルーティンです。
このフットワークの軽さに似合わない大きなギャップとインパクトをぜひ皆さんのレパートリーに加えてください」
考案者 スペンサートリックス
【Q&A】
Q:「ギャグは演じるのが恥ずかしいイメージで抵抗があるのですが、おどけたりできる面白キャラでないと演じられませんか?」
A:「いいえ。『マスクオープナー』を演じるのにキャラクター作りは必要ありません。スペンサートリックス自身、毎回真顔で演じて笑いを取っています」
Q:「工作が得意じゃないんですが、ギミックは誰でも簡単に作れますか?」
A:「ギミック作成は簡単過ぎるほど簡単です。どんなに不器用な方でも5分もあれば完成させられるでしょう」
Q:「『トランスピット』や『SDM』、『アンチヴァイラス』を持っていないのですが、演じるのに問題ないですか?」
A:「はい、基本のルーティンはメインの解説動画でフルカバーしているので、それらのアイテムを持っていなくても演じられます。あえて言えば、それらを持ってるとさらにワンランク上のこだわりルーティンになりますので、まずは基本のやり方を習得後、気が向いたらぜひコンプリートしてみてください」
■商品内容・・・解説動画URL
※「特別補講」(「あらゆるギャグに使える《万が一滑った際の魔法のリカバリー方法》」「メンタルマジックに使える《笑えるマスクの活用法》」)は後日随時アップデートしていく予定です
※『トランスピット』や『SDM』を使用したスペシャルルーティンの動画のURLは本作解説動画の説明欄に記載してあります。リンク先で各アイテムのパスワードを入力すると特別補講が視聴できます
※この商品には「テレビパフォーマンスライト(テレビ出演時の実演権)」が付きません。テレビで実演したい場合は別途ご連絡下さい