カップを使ったボールトリック《DEMITASSE | デミタス》!!
伝説の隻腕マジシャン、Rene Lavand。
彼は多くの傑作を世に残しました。
その中でも、「Three Bread Crumbs」は、3ボールトリックのバリエーションとして、現代においても褪せることのない魅力があります。
氏は、隻腕のために、片手の代わりにカップを使うことで、two in the hand(cup) one in the pocketの現象を達成しています。
隻腕でないのであれば、通常通り両手を使って現象を行っても良いはずです。
しかし、カップを使うことで、また新しい質感が生まれおり、表現の可能性も増えているため、氏の「Three Bread Crumbs」は従来のスリーボールトリックのバリエーションの域を超えた作品となっています。
しかし、氏の演技で使われているムーブは多くて4つです。
氏の巧妙なサトルティや演技力により、それだけの手数で十分なのですが、やはり、もっと多くの可能性を探求したくなるのがマジシャンの性でしょうか。
前置きが長くなりました。
カップを使ったボールトリック《DEMITASSE | デミタス》を発表します。
使うのは、エスプレッソカップと小さな玉。このミニマルな道具にどれだけの可能性があるのか、掘り下げてみました。
原案にはない、スプーンを演技に導入することで新しい質感を産んでいます。
レネラバンは隻腕のために、片手の代わりにカップを用いました。
が、両手があるのであれば、「両手+カップ」で、より多くの可能性がそこにあるのではないか、そう考えました。
・ベーシックのルーティンが2つ
・適したカップ、ボールの選び方
・ムーブの紹介が5つ
・スプーンを使ったアイデアetc….
マジックバーでパフォーマンスされる方に強くおすすめします。
というのも、この手の現象はある種のゲーム性があるため、カウンターなどで観客とやりとりをしながら行うのに、とても優れています。
また、どうしてもカードやコインばかりにルーティンが偏ってしまう場合にも、お洒落なカップとボールというミニマルな道具立は観客を飽きさせることなく、バリエーションに富んだパフォーマンスが可能です。
もちろん、愛好家の方にもおすすめです。
今回収録したアイデアや技法は、どれも僕好みで決めたものですので、まだまだ、このプロットには可能性が秘められていると思います。
そもそも、このトリックは「Three Bread Crumbs」と銘打たれているように、本来3つのパンクズを丸めて玉を作ります。
なので、即興のトリックなのです。
もし、出先で何かやってとリクエストされた場合に、パンクズでなくとも、紙を小さく千切って丸めたものでも、同様の演技が可能となります。
一度、技術を習得してしまえば一生モノです。
どうぞ、ご自身でこのプロットの可能性を探求してみてください。
■商品内容・・・DVD
伝説の隻腕マジシャン、Rene Lavand。
彼は多くの傑作を世に残しました。
その中でも、「Three Bread Crumbs」は、3ボールトリックのバリエーションとして、現代においても褪せることのない魅力があります。
氏は、隻腕のために、片手の代わりにカップを使うことで、two in the hand(cup) one in the pocketの現象を達成しています。
隻腕でないのであれば、通常通り両手を使って現象を行っても良いはずです。
しかし、カップを使うことで、また新しい質感が生まれおり、表現の可能性も増えているため、氏の「Three Bread Crumbs」は従来のスリーボールトリックのバリエーションの域を超えた作品となっています。
しかし、氏の演技で使われているムーブは多くて4つです。
氏の巧妙なサトルティや演技力により、それだけの手数で十分なのですが、やはり、もっと多くの可能性を探求したくなるのがマジシャンの性でしょうか。
前置きが長くなりました。
カップを使ったボールトリック《DEMITASSE | デミタス》を発表します。
使うのは、エスプレッソカップと小さな玉。このミニマルな道具にどれだけの可能性があるのか、掘り下げてみました。
原案にはない、スプーンを演技に導入することで新しい質感を産んでいます。
レネラバンは隻腕のために、片手の代わりにカップを用いました。
が、両手があるのであれば、「両手+カップ」で、より多くの可能性がそこにあるのではないか、そう考えました。
・ベーシックのルーティンが2つ
・適したカップ、ボールの選び方
・ムーブの紹介が5つ
・スプーンを使ったアイデアetc….
マジックバーでパフォーマンスされる方に強くおすすめします。
というのも、この手の現象はある種のゲーム性があるため、カウンターなどで観客とやりとりをしながら行うのに、とても優れています。
また、どうしてもカードやコインばかりにルーティンが偏ってしまう場合にも、お洒落なカップとボールというミニマルな道具立は観客を飽きさせることなく、バリエーションに富んだパフォーマンスが可能です。
もちろん、愛好家の方にもおすすめです。
今回収録したアイデアや技法は、どれも僕好みで決めたものですので、まだまだ、このプロットには可能性が秘められていると思います。
そもそも、このトリックは「Three Bread Crumbs」と銘打たれているように、本来3つのパンクズを丸めて玉を作ります。
なので、即興のトリックなのです。
もし、出先で何かやってとリクエストされた場合に、パンクズでなくとも、紙を小さく千切って丸めたものでも、同様の演技が可能となります。
一度、技術を習得してしまえば一生モノです。
どうぞ、ご自身でこのプロットの可能性を探求してみてください。
■商品内容・・・DVD