エスケープ!デックと輪ゴムのイリュージョン!
サカイ氏の、輪ゴムを使ったカードマジックの大傑作が登場!
デニス・ベアのバリエーションも紹介!どちらも効果的です!
短い中にも凝縮された不思議をお届けしている、好評のショートレクチャーシリーズ。
今回は、前回発売のシリーズ6~8に続く、ヒロ・サカイ氏の作品コレクションの新作を、シリーズ9~11としてお届けいたします。
デックから1枚のカードを選んでもらい、覚えてデックに戻してもらいます。
混ぜたあとで、マジシャンはデックに1本の輪ゴムを2重にかけて、ばらけないようにします。
その状態のデックを横向きにして、観客に両手で左右から持ってもらいます。
マジシャンはデックの下に手を入れ、輪ゴムを引っ張ると、驚くべきことが起こります。
なんと輪ゴムはデックを貫通してしまい、下に抜けるのですが、その際に1枚のカードだけが、輪ゴムがかかった状態のまま抜き取られます。
そうです。
それが観客の選んだカードなのです。
輪ゴムの貫通とカード当てを複合させたエフェクトです。
イリュージョン並に(言い過ぎです)派手に見える現象ですので効果抜群です。
ミニ・イリュージョン、クロースアップ版イリュージョンです。
この輪ゴムのかけ方(タネ)は、ヒロ・サカイ氏が独自に開発したものですが、世界中で使われ、有名となっています。
なお、この作品のバリエーションとしてデニス・ベアがハンドクラフティッド・カードマジックで発表したハーバート(Herbert - The Trained Rubber Band)という作品も、今回付録として特別に解説をしていただきました。
同じ輪ゴムのかけ方を使用していますが、そこから、デックにかけた輪ゴムが目の前でゆっくりと消えていく、という驚異的な現象が起こり、消えた輪ゴムは、デックの中で1枚のカードのみにかかっていてそれが観客のカードである、といった流れです。
(結末部分はポール・ハリスのインナーサークルの現象に近いですがそこに至る流れやハンドリングは全く異なるものです。)
デックと輪ゴムを組み合わせると、いろいろと面白いことができるよ、という話は多々ありますが、その中の最たるものがこれだと思います。
ぜひ、お楽しみください。
■商品内容・・・DVD
サカイ氏の、輪ゴムを使ったカードマジックの大傑作が登場!
デニス・ベアのバリエーションも紹介!どちらも効果的です!
短い中にも凝縮された不思議をお届けしている、好評のショートレクチャーシリーズ。
今回は、前回発売のシリーズ6~8に続く、ヒロ・サカイ氏の作品コレクションの新作を、シリーズ9~11としてお届けいたします。
デックから1枚のカードを選んでもらい、覚えてデックに戻してもらいます。
混ぜたあとで、マジシャンはデックに1本の輪ゴムを2重にかけて、ばらけないようにします。
その状態のデックを横向きにして、観客に両手で左右から持ってもらいます。
マジシャンはデックの下に手を入れ、輪ゴムを引っ張ると、驚くべきことが起こります。
なんと輪ゴムはデックを貫通してしまい、下に抜けるのですが、その際に1枚のカードだけが、輪ゴムがかかった状態のまま抜き取られます。
そうです。
それが観客の選んだカードなのです。
輪ゴムの貫通とカード当てを複合させたエフェクトです。
イリュージョン並に(言い過ぎです)派手に見える現象ですので効果抜群です。
ミニ・イリュージョン、クロースアップ版イリュージョンです。
この輪ゴムのかけ方(タネ)は、ヒロ・サカイ氏が独自に開発したものですが、世界中で使われ、有名となっています。
なお、この作品のバリエーションとしてデニス・ベアがハンドクラフティッド・カードマジックで発表したハーバート(Herbert - The Trained Rubber Band)という作品も、今回付録として特別に解説をしていただきました。
同じ輪ゴムのかけ方を使用していますが、そこから、デックにかけた輪ゴムが目の前でゆっくりと消えていく、という驚異的な現象が起こり、消えた輪ゴムは、デックの中で1枚のカードのみにかかっていてそれが観客のカードである、といった流れです。
(結末部分はポール・ハリスのインナーサークルの現象に近いですがそこに至る流れやハンドリングは全く異なるものです。)
デックと輪ゴムを組み合わせると、いろいろと面白いことができるよ、という話は多々ありますが、その中の最たるものがこれだと思います。
ぜひ、お楽しみください。
■商品内容・・・DVD