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■今日
■上海マジックコンベンションに出店のため、ネットショップ発送業務を休ませていただきます。
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お勧めは眼がマック!!絶叫のリアクションを得られますぞ!!
モア即席マジック ★鉄板の7ルーティン★
このMagic movementのDVDシリーズでは、ペーパーマッチ、マウススプレーのキャップ、グラス、針と糸、ボタンなどの裁縫用品、消しゴムや鉛筆などの身の周りにある日用品を使った有名な傑作古典と、その現代的改案を多数収録した第一弾です。
「即席マジック(impromptu)」の定義はとても難しいです。
事前の仕掛けやセッティングも必要としないものをいうのか。
練習を要さずに簡単に直ぐできるという意味なのか。
日用品を使って少し加工することも許されるものなのか。
仕掛けのない日用品を使えば許されるのか…。
その場ですべてをアドリブ的に演じるものが即席なのか…。
音楽の分野にも「即興曲」という分類があります。
今年はショパン生誕200年祭でしたが、誰でも一度は聞いたことのある「幻想即興曲(Fantaisie-impromptu)」などは、プロの演奏家にとっても決してやさしくない、かなり練習を要する高度なテクニックが多数含まれます。
演奏するためにかなりの練習時間を要するものであることは確かです。
例えば、自分の体以外の道具を一切使用しない古典的な「親指の切断」でさえ、本当の錯覚を生みだすためには練習が必要です。
モテまじっく倶楽部では、あまり杓子定規に考えず、「日用品を使って臨機応変に演じているように見えるマジックを即席と呼べばよいのではないか…」という結論に達しました。
そこで、明確に「即席マジックと言えないモノ」も敢えて含みました (例、『ボタン灯籠』、『針と糸』など)。
少しの細工と練習で、チープな日用品を使ったマジックも本当に不思議に演じられるものです。
【収録内容】
① ボタン灯籠(考案：KURODA) …現象は以下に解説。
② 眼がマック…えげつなくてすみません。マック・キングが発表して有名になったギャグトリックのバリエーション。フォークで目玉を突き刺して、目玉が取れてしまいます。
③ 針と糸(原案：トミーワンダー)…フラッシュストリングを使って、片手で現象を発生する瞬間を見せられるようにしました。
④ ピオスプレイの扱い…クロースアップ用1本シンブルの基礎テクニック。
⑤ ジプシーの糸(原案：ジョージ・カプラン、モハベッド・ベイ)
ホッパーがくり返し演じられる方法も紹介。ギャグマッチボックスも併せて解説。
⑥ グラスとコインの隠現…有名な古典トリックですが、ちょいとだけ工夫しています。最後はグラスも消えますね。
⑦ 奥までつっこんだように見えるタバコギャグ(考案：KURODA)
参考【ボタン灯籠の現象】
上着を脱いで、観客にシャツの袖口を見てもらいます。シャツの袖口にはふたつのボタンがあります。マジシャンはボタンを指差して「上のボタンと下のボタンのどちらがよいですか」と尋ねます。観客が仮に「下」と答えたとします。
マジシャンは下のボタンを右手の指先でつまんでスーッとひっぱって、途中で手を離すと、ボタンはマジシャンの左腕の手首と肘の間くらいのところまで移動しています。(右手は常に離すことができます)。さらにボタンを動かしてゆくと、ボタンは肘のところまで移動します。右手は離すことができます。
マジシャンは左腕をテーブルに倒します。腕の内側にはスペアのボタンなどは一切付いていません。右手で肘のボタンをつまんで今度は腕の内側〔肘の股の部分〕までボタンを移動させます。
ボタンは完全に縫い付けられていて、観客にボタンを引っ張ってもらうことができます。
ここで演技を終了することもできますが、お望みならば、最後にそのボタンを袖口の元の位置に戻すこともでき、それも観客につまんで引っ張ってもらうことができます。
しっかりと糸で縫いつけられていることが確認されます。右手には何も隠し持っていません。
ラッピングも使いませんし、クリーンです。
■商品内容・・・解説DVD
モア即席マジック ★鉄板の7ルーティン★
このMagic movementのDVDシリーズでは、ペーパーマッチ、マウススプレーのキャップ、グラス、針と糸、ボタンなどの裁縫用品、消しゴムや鉛筆などの身の周りにある日用品を使った有名な傑作古典と、その現代的改案を多数収録した第一弾です。
「即席マジック(impromptu)」の定義はとても難しいです。
事前の仕掛けやセッティングも必要としないものをいうのか。
練習を要さずに簡単に直ぐできるという意味なのか。
日用品を使って少し加工することも許されるものなのか。
仕掛けのない日用品を使えば許されるのか…。
その場ですべてをアドリブ的に演じるものが即席なのか…。
音楽の分野にも「即興曲」という分類があります。
今年はショパン生誕200年祭でしたが、誰でも一度は聞いたことのある「幻想即興曲(Fantaisie-impromptu)」などは、プロの演奏家にとっても決してやさしくない、かなり練習を要する高度なテクニックが多数含まれます。
演奏するためにかなりの練習時間を要するものであることは確かです。
例えば、自分の体以外の道具を一切使用しない古典的な「親指の切断」でさえ、本当の錯覚を生みだすためには練習が必要です。
モテまじっく倶楽部では、あまり杓子定規に考えず、「日用品を使って臨機応変に演じているように見えるマジックを即席と呼べばよいのではないか…」という結論に達しました。
そこで、明確に「即席マジックと言えないモノ」も敢えて含みました (例、『ボタン灯籠』、『針と糸』など)。
少しの細工と練習で、チープな日用品を使ったマジックも本当に不思議に演じられるものです。
【収録内容】
① ボタン灯籠(考案：KURODA) …現象は以下に解説。
② 眼がマック…えげつなくてすみません。マック・キングが発表して有名になったギャグトリックのバリエーション。フォークで目玉を突き刺して、目玉が取れてしまいます。
③ 針と糸(原案：トミーワンダー)…フラッシュストリングを使って、片手で現象を発生する瞬間を見せられるようにしました。
④ ピオスプレイの扱い…クロースアップ用1本シンブルの基礎テクニック。
⑤ ジプシーの糸(原案：ジョージ・カプラン、モハベッド・ベイ)
ホッパーがくり返し演じられる方法も紹介。ギャグマッチボックスも併せて解説。
⑥ グラスとコインの隠現…有名な古典トリックですが、ちょいとだけ工夫しています。最後はグラスも消えますね。
⑦ 奥までつっこんだように見えるタバコギャグ(考案：KURODA)
参考【ボタン灯籠の現象】
上着を脱いで、観客にシャツの袖口を見てもらいます。シャツの袖口にはふたつのボタンがあります。マジシャンはボタンを指差して「上のボタンと下のボタンのどちらがよいですか」と尋ねます。観客が仮に「下」と答えたとします。
マジシャンは下のボタンを右手の指先でつまんでスーッとひっぱって、途中で手を離すと、ボタンはマジシャンの左腕の手首と肘の間くらいのところまで移動しています。(右手は常に離すことができます)。さらにボタンを動かしてゆくと、ボタンは肘のところまで移動します。右手は離すことができます。
マジシャンは左腕をテーブルに倒します。腕の内側にはスペアのボタンなどは一切付いていません。右手で肘のボタンをつまんで今度は腕の内側〔肘の股の部分〕までボタンを移動させます。
ボタンは完全に縫い付けられていて、観客にボタンを引っ張ってもらうことができます。
ここで演技を終了することもできますが、お望みならば、最後にそのボタンを袖口の元の位置に戻すこともでき、それも観客につまんで引っ張ってもらうことができます。
しっかりと糸で縫いつけられていることが確認されます。右手には何も隠し持っていません。
ラッピングも使いませんし、クリーンです。
■商品内容・・・解説DVD