第5弾は「メンタルリバース」と、古典ギミックの独創的使用法!
今回のDVDでは、メインで取り上げている手順は、エドワード・マルロー原案と言われる「メンタル・リバース」です。
ふじい氏は、フランク・ガルシア氏の解説でこれを学ばれたそうです。
これ自体はレギュラーデックで演じられるクラシックカードトリックの名作です。
まず、メンタル・リバースをご存じない方は、この名作をふじい氏から学べることに大変な価値があるものと思います。
盲点を突いたアイデアと、技法的な操作を組み合わせて、不可能現象を演出。
観客から「気持ち悪い」的な反応があるほどのメンタル要素を持つ傑作です。
さて、DVDタイトルは「ショートカードメソッド」。
ふじい氏は、たった1枚ショートカードをレギュラーデックに導入するだけで、圧倒的にクリーンな「メンタル・リバース」を実現しています。
手順中でショートカードを巧妙に活用することにより、不可能性を高め、より合理的に手続きを進められるように構成しているのです。
今回は、ふじい流のショートカードの使い方を、詳しく説明いただいています。
ショートカードは、基本的なロケーターとして有名ですが、これを取り上げ、詳しく解説された資料をあまり見かけません。
そのためか、そもそも根本のところで大きく誤解している方も多いのです。
ふじい氏が、まずその作り方から始め、正しい使い方を解説してくれます。
さらに、ふじい氏が見つけ出した独自の着眼での使い方も、いろいろと詳細に解説。
ピークやコントロールといった、カードマジックの基盤を成す要素が、ふじい氏の方法を取り入れることで圧倒的に底上げされ、結果、ステルス(不可知)になります。
技法フリークでもあるふじい氏ならではの、新しい方法が詰まっています。
これはカーディシャン必見ですよ!
応用無限です。
なお、「メンタル・リバース」について付言すると、これは観客が「これからマジック(不思議なこと)が起こるぞ」と通常予想するよりも早い段階で、いきなり意外な現象が起こるので、観客は推理の手がかりを完全に見失って途方に暮れてしまいます。
5枚から1枚へと絞り込まれる「収束感」が、不思議さを助長します。
さすがの歴史的大傑作。
ご存じの方も、ぜひ改めて再度ご研究いただくと、得るものがあるのではないかと思います。
■商品内容・・・DVD
今回のDVDでは、メインで取り上げている手順は、エドワード・マルロー原案と言われる「メンタル・リバース」です。
ふじい氏は、フランク・ガルシア氏の解説でこれを学ばれたそうです。
これ自体はレギュラーデックで演じられるクラシックカードトリックの名作です。
まず、メンタル・リバースをご存じない方は、この名作をふじい氏から学べることに大変な価値があるものと思います。
盲点を突いたアイデアと、技法的な操作を組み合わせて、不可能現象を演出。
観客から「気持ち悪い」的な反応があるほどのメンタル要素を持つ傑作です。
さて、DVDタイトルは「ショートカードメソッド」。
ふじい氏は、たった1枚ショートカードをレギュラーデックに導入するだけで、圧倒的にクリーンな「メンタル・リバース」を実現しています。
手順中でショートカードを巧妙に活用することにより、不可能性を高め、より合理的に手続きを進められるように構成しているのです。
今回は、ふじい流のショートカードの使い方を、詳しく説明いただいています。
ショートカードは、基本的なロケーターとして有名ですが、これを取り上げ、詳しく解説された資料をあまり見かけません。
そのためか、そもそも根本のところで大きく誤解している方も多いのです。
ふじい氏が、まずその作り方から始め、正しい使い方を解説してくれます。
さらに、ふじい氏が見つけ出した独自の着眼での使い方も、いろいろと詳細に解説。
ピークやコントロールといった、カードマジックの基盤を成す要素が、ふじい氏の方法を取り入れることで圧倒的に底上げされ、結果、ステルス(不可知)になります。
技法フリークでもあるふじい氏ならではの、新しい方法が詰まっています。
これはカーディシャン必見ですよ!
応用無限です。
なお、「メンタル・リバース」について付言すると、これは観客が「これからマジック(不思議なこと)が起こるぞ」と通常予想するよりも早い段階で、いきなり意外な現象が起こるので、観客は推理の手がかりを完全に見失って途方に暮れてしまいます。
5枚から1枚へと絞り込まれる「収束感」が、不思議さを助長します。
さすがの歴史的大傑作。
ご存じの方も、ぜひ改めて再度ご研究いただくと、得るものがあるのではないかと思います。
■商品内容・・・DVD