フォーナイトメアーズはギミックロープマジックの名作と言えます。
シンプル且つ不思議な現象と、容易なハンドリングも手伝って、多くのマジシャンが演じております。
しかし、私はもう一つ、後世に残すべき傑作ロープマジックがあると思っております。
フォーナイトメアーズがあまりにも秀作過ぎるので、その陰に隠れてしまっている感はありますが、実はフォーナイトメアーズをも凌ぐ素晴らしすぎる作品です。
その作品とはヒロサカイ氏の傑作ロープマジック「ドリームカムトゥルー」通称ドリカムです!
フォーナイトメアーズは、毎日、何処かで、誰かしらが演じているロープマジックですが、ドリカムは恐らくヒロサカイ氏とDrレオン氏しか演じていないでしょう。
それは考案者であるヒロサカイ氏がとても大切にしてきたネタでだからです。
実は今から20年以上前、トリックスと言うメーカーで製品化されていましたが、トリックスは今では存在しないので、当然ドリカムを手に入れることはできません。
ヒロサカイ氏の著書で紹介はされていますが、文章と挿絵で覚えるのは難しく、そもそもギミックを作ることが出来ないので、実際に作って演じた人は誰もいないでしょう。
しかし、遂にワンダフルマジックショップで製品化が実現しました!
タロープ17作品目です。
【ドリームカムトゥルーの名前の由来】
動画を見て頂いて分かる通り、ドリカムは3本ロープです。
しかし、世間一般で言う所謂3本ロープとは似ても似つかない強烈な不思議さがあります。
それは、3本のロープの長さが本当に揃ってしまうからです。 マジックはそうなった様に見える錯覚をクリエートできれば成功な訳ですが、ドリカムは錯覚ではなくリアルなのです。
マジシャンが追求してきた、本当に長さが揃う3本ロープの夢が実現したことになります。
正に、ドリームカムトゥルーです!
【ドリームカムトゥルーのハンドリング】
ドリカムのハンドリングは、惚れ惚れするほど素晴らしいです。
通常の3本ロープの様に一度、上で全ての端を揃える必要はありません。
本当に各々の端を1本ずつ掴み、そのまま引っ張ると長さが揃います! そして、ここからが最高の見せ所です! 長さが揃ったロープの内、一本を口に咥え、残りを左右の手で持ち、公明正大にロープの長さが揃ったことをアピールします。 私はテンヨーや他のショーで、実際にヒロサカイ氏の演技を何度も見ておりますが、この瞬間は客席から必ずどよめきが沸き起こります。
マジシャンとして最も受けたい最高のリアクションです! 話が逸れましたが、ここに至るまでのハンドリングが、ヒロサカイタッチなのです。
他のどれとも似つかないハンドリングは、クリエーターでもあるヒロサカイ氏ならではの独特なものと言えます。
【ヒロサカイ氏本人による分かりやすい解説】
ドリカムのハンドリングを文章と挿絵から理解するのは、正直ちょっと難しいでしょう。
しかしご安心ください。
解説動画ではパーツ毎に異なる色のロープを使っておりますので、位置関係を簡単に理解することができます。
更に、近距離、背面、全体と3回異なるアングルから撮影しているので、迷うことなく安心して習得することができます。 ※目安として、フォーナイトメアーズが難なくこなせる位の技術が必要。
【これこそがヒロサカイ氏が実際に使っているドリカム】
3本ロープは、長すぎても短すぎてもダメです。
更に、ロープの太さ、柔らかさ、ギミックの強度も非常に重要になります。
正直、トリックス製はこれら全てにおいて拘った製品とは言えなかったでしょう。 しかし、ワンダフルマジックショップは、ギミックロープ専門店が発祥です。
ギミックロープに関して言えば、恐らく世界で一番拘りを持っていると思います。 その為、ドリカムも拘りの塊のようなギミックロープです。 実は10年ぐらい前に、ヒロサカイ氏からのオーダーでドリカムを作ったことがありますが、流石に時間が開きすぎているので、再度、本人から長さや拘りをしっかりとリサーチし直しました。 ギミックの強度はドリカムの場合、強めが安心して演じられるので、ウォーキングノットと同等にセッティングしました。 ロープの太さと柔らかさは、他のシリーズと同じなので問題ありません。 タロープも10年前と比べるとかなり進化しておりますので、ドリカムは当然、最新の工法で製作しております。 そして、これら全ての拘りを詰め込んだドリカムを、先日ヒロサカイ氏に納品しました。
つまり、ワンダフルマジックショップ製のドリカムは、正にヒロサカイ氏本人が使っているものと全く同じものとなります。
【サイレントアクトでもトークでもウケます】
ドリカムは大舞台でのサイレントアクトでも、サロンでのトークマジックでも使えます。
サイレントアクトで演じる場合は、解説動画の通りのルーティーンを演じるのがベストでしょう。 逆にトークマジックで演じる場合は、例えば先に普通の3本ロープの手順を見せ、その後、進化した3本ロープとしてドリカムを演じるのもウケます。
この場合はルーティーンの最後まで見せるのではなく、敢えて3本が同じ長さに揃った時に止めます。
この瞬間が強烈にウケる瞬間ですので、演技として十分着地させることができます。
【ズームやSNSでの見栄えも抜群!】
相手に何かを手伝ってもらう必要が一切無い手順ですので、ズームやSNSといったソーシャルメディアでも使えます。
無理が無く説得力があり、一般の方が理解しやすい手順ですので、メディア栄えは抜群!
コロナ禍の状況でも使い道があります。 毎日何かしら新作マジックがリリースされる昨今ですが、実際に使いやすくウケる手品というのは、そう頻繁にはありません。
個人的な意見では、映像映えはするものの、演じる環境作りと撮り方が大変なネタが多いように思います。 しかし、ドリームカムトゥルーは、ヒロサカイ氏とドクターレオン氏が実際に演じているマジックですので、ウケは保証されております。
又、プロが現場で使うアイテムなので、如何なる過酷な環境でも確実に演じれる信頼性も兼ね備えております。 長くなりましたが、何か少しでも心に響いたとしたら是非、ドリームカムトゥルーを演じてみて下さい。
■商品内容・・・ギミックロープ、解説DVD
シンプル且つ不思議な現象と、容易なハンドリングも手伝って、多くのマジシャンが演じております。
しかし、私はもう一つ、後世に残すべき傑作ロープマジックがあると思っております。
フォーナイトメアーズがあまりにも秀作過ぎるので、その陰に隠れてしまっている感はありますが、実はフォーナイトメアーズをも凌ぐ素晴らしすぎる作品です。
その作品とはヒロサカイ氏の傑作ロープマジック「ドリームカムトゥルー」通称ドリカムです!
フォーナイトメアーズは、毎日、何処かで、誰かしらが演じているロープマジックですが、ドリカムは恐らくヒロサカイ氏とDrレオン氏しか演じていないでしょう。
それは考案者であるヒロサカイ氏がとても大切にしてきたネタでだからです。
実は今から20年以上前、トリックスと言うメーカーで製品化されていましたが、トリックスは今では存在しないので、当然ドリカムを手に入れることはできません。
ヒロサカイ氏の著書で紹介はされていますが、文章と挿絵で覚えるのは難しく、そもそもギミックを作ることが出来ないので、実際に作って演じた人は誰もいないでしょう。
しかし、遂にワンダフルマジックショップで製品化が実現しました!
タロープ17作品目です。
【ドリームカムトゥルーの名前の由来】
動画を見て頂いて分かる通り、ドリカムは3本ロープです。
しかし、世間一般で言う所謂3本ロープとは似ても似つかない強烈な不思議さがあります。
それは、3本のロープの長さが本当に揃ってしまうからです。 マジックはそうなった様に見える錯覚をクリエートできれば成功な訳ですが、ドリカムは錯覚ではなくリアルなのです。
マジシャンが追求してきた、本当に長さが揃う3本ロープの夢が実現したことになります。
正に、ドリームカムトゥルーです!
【ドリームカムトゥルーのハンドリング】
ドリカムのハンドリングは、惚れ惚れするほど素晴らしいです。
通常の3本ロープの様に一度、上で全ての端を揃える必要はありません。
本当に各々の端を1本ずつ掴み、そのまま引っ張ると長さが揃います! そして、ここからが最高の見せ所です! 長さが揃ったロープの内、一本を口に咥え、残りを左右の手で持ち、公明正大にロープの長さが揃ったことをアピールします。 私はテンヨーや他のショーで、実際にヒロサカイ氏の演技を何度も見ておりますが、この瞬間は客席から必ずどよめきが沸き起こります。
マジシャンとして最も受けたい最高のリアクションです! 話が逸れましたが、ここに至るまでのハンドリングが、ヒロサカイタッチなのです。
他のどれとも似つかないハンドリングは、クリエーターでもあるヒロサカイ氏ならではの独特なものと言えます。
【ヒロサカイ氏本人による分かりやすい解説】
ドリカムのハンドリングを文章と挿絵から理解するのは、正直ちょっと難しいでしょう。
しかしご安心ください。
解説動画ではパーツ毎に異なる色のロープを使っておりますので、位置関係を簡単に理解することができます。
更に、近距離、背面、全体と3回異なるアングルから撮影しているので、迷うことなく安心して習得することができます。 ※目安として、フォーナイトメアーズが難なくこなせる位の技術が必要。
【これこそがヒロサカイ氏が実際に使っているドリカム】
3本ロープは、長すぎても短すぎてもダメです。
更に、ロープの太さ、柔らかさ、ギミックの強度も非常に重要になります。
正直、トリックス製はこれら全てにおいて拘った製品とは言えなかったでしょう。 しかし、ワンダフルマジックショップは、ギミックロープ専門店が発祥です。
ギミックロープに関して言えば、恐らく世界で一番拘りを持っていると思います。 その為、ドリカムも拘りの塊のようなギミックロープです。 実は10年ぐらい前に、ヒロサカイ氏からのオーダーでドリカムを作ったことがありますが、流石に時間が開きすぎているので、再度、本人から長さや拘りをしっかりとリサーチし直しました。 ギミックの強度はドリカムの場合、強めが安心して演じられるので、ウォーキングノットと同等にセッティングしました。 ロープの太さと柔らかさは、他のシリーズと同じなので問題ありません。 タロープも10年前と比べるとかなり進化しておりますので、ドリカムは当然、最新の工法で製作しております。 そして、これら全ての拘りを詰め込んだドリカムを、先日ヒロサカイ氏に納品しました。
つまり、ワンダフルマジックショップ製のドリカムは、正にヒロサカイ氏本人が使っているものと全く同じものとなります。
【サイレントアクトでもトークでもウケます】
ドリカムは大舞台でのサイレントアクトでも、サロンでのトークマジックでも使えます。
サイレントアクトで演じる場合は、解説動画の通りのルーティーンを演じるのがベストでしょう。 逆にトークマジックで演じる場合は、例えば先に普通の3本ロープの手順を見せ、その後、進化した3本ロープとしてドリカムを演じるのもウケます。
この場合はルーティーンの最後まで見せるのではなく、敢えて3本が同じ長さに揃った時に止めます。
この瞬間が強烈にウケる瞬間ですので、演技として十分着地させることができます。
【ズームやSNSでの見栄えも抜群!】
相手に何かを手伝ってもらう必要が一切無い手順ですので、ズームやSNSといったソーシャルメディアでも使えます。
無理が無く説得力があり、一般の方が理解しやすい手順ですので、メディア栄えは抜群!
コロナ禍の状況でも使い道があります。 毎日何かしら新作マジックがリリースされる昨今ですが、実際に使いやすくウケる手品というのは、そう頻繁にはありません。
個人的な意見では、映像映えはするものの、演じる環境作りと撮り方が大変なネタが多いように思います。 しかし、ドリームカムトゥルーは、ヒロサカイ氏とドクターレオン氏が実際に演じているマジックですので、ウケは保証されております。
又、プロが現場で使うアイテムなので、如何なる過酷な環境でも確実に演じれる信頼性も兼ね備えております。 長くなりましたが、何か少しでも心に響いたとしたら是非、ドリームカムトゥルーを演じてみて下さい。
■商品内容・・・ギミックロープ、解説DVD