全てのマジシャンに読んでいただきたい一冊になっております。
【内容】
■現金過不足
【内容】
■現金過不足
×印を描いたコインと何も書かれていないコイン14枚で演じるカウントトリック。繰り返しカウントさせるが、観客はコインの枚数を正確に数えることが絶対にできません。
■放り投げの予言
コインに描いた×印を巧妙に利用して、選ばれたコインの表裏と種類を予言で当ててしまいます。
■ころころ変化するコイン
コインの表裏で一枚のカードを当てていくが、コインをひっくり返すたびに違うものが描かれている。
■中国の穴
アンビシャスコイン。重ねたコインの山を広げるたびに現象が起こります。
■ハンカチでの一斉消失
テーブル上に広げたハンカチの中央に複数のコインを置いて、ハンカチを折りたたみ、持ち上げて広げると一気になくなってしまいます。ハンカチの中にコインがありながら無くなったように見せる優れた方法です。
■ハンカチ間での交換
銀貨と銅貨をそれぞれ別のハンカチで包み、観客に持たせた状態で入れ替えます。
■ハンカチでの変化
テーブルに広げたハンカチでコインをくるんで、広げるともう変わっています。マジシャンはさわっていません。
■現金な予言
テーブル上に置いた四枚のカードを観客自身が当ててしまい、それぞれのカードの下からコインがあらわれるクライマックス。
ちょっとしたタンゴのタッチを添えて
指でコインの山を広げるとき、指の当て方でコインの順番をコントロールしてしまうテクニックです。
■アインシュタインのひっかかったトリック
つかみとらせたコインの合計額を複数、それも予言で当ててしまいます。
■チョコラテアンド
マジシャンと観客がチョコレートコインをとっていくゲームをして合計額を競うが、マジシャンの手元のチョコレートコインの包装紙を開くと中身は全て本物のコインというクライマックス。
■理論的考察
・手のタイプ
・テクニックを我々に合わせるということ
・取ったふり
・置いたふり
・マイクロモーション
・クラシックパーム
・サムパーム
・身体操作
・動作の速度
・テクニックを我々に合わせるということ
・取ったふり
・置いたふり
・マイクロモーション
・クラシックパーム
・サムパーム
・身体操作
・動作の速度