ゆうきともが「探究時代」を総括!未発表作も収録!
冊子・奇術探究の世界を、ゆうきとも作品を中心に初映像化!
今回は冊子版の第1~3号をフィーチャー!
お待たせいたしました。
ゆうきとも氏による最新レクチャーDVDは、奇術探究セレクションVOL.1と題しまして、冊子「奇術探究」の中から厳選したマジックをご紹介いたします。
そもそも「奇術探究」は、ゆうきとも氏を編集主幹としてお招きし弊社で刊行している不定期雑誌のような位置づけで作られた冊子形式の作品集です。
2019年3月現在、第9号まで作られていますが、過去の号に関しては一部すでに初刷りの分が完売となってしまい在庫切れのものも出てきておりまして、ご希望の方にはご迷惑をおかけしております。
そんなこともあって企画された今回の「映像化」DVDバージョン。
VOL.1ということで、初期の第1号(創刊号)・第2号・第3号の収録作品からそれぞれ傑作をピックアップしたベストセレクションといえる内容です。
また、ゆうきとも氏が現在の立場から見返す中で、よりハンドリングを改良したものや、またコンセプトにそぐった未発表作品なども収録しておりますので、見逃せません。
●「第1号:水漏れと油漏れ」より
■タイニーオイル
■遺漏
■冊子未収録の手順(フローティング・オイル)
そもそも「探究」創刊号で「水漏れと油漏れ」という新しいプロットを発表させていただけたのが、当誌としても光栄なことでありました。
オイル&ウォーターにおいて、手順の途中で枚数を増減させるのはリッキー・ジェイ氏の流れがありましたが(主にオイル&クィーン的なクライマックスに持ち込むための操作)、いわばスライディーニのコインルーティーンのように「捨ててシンプルにしていく」という流れの意味づけを明確にし、さらに「捨てたはずの山」が最後にクライマックスとしてまた生かされるという意外性へ結実させたプロットです。
多くのマジシャンが研究しつくしたと思われる有名ジャンルの中で、このような新しいプロットがまだ眠っていたとは…と驚かされたものです。
ここではゆうきとも氏が実際に使用している「タイニーオイル」と「遺漏」の2手順を詳細に解説いただくとともに、原案に近い形の実演(演技のみ)も収録。
さらにゆうき氏のオイル&ウォーターに対するこだわりが伺える、シンプルながら大胆な「徐々に分離する水と油の手順」などを解説していただきました。
●「第2号:水と油」より
■片倉雄一の油と水
■逃げ水(ニューバージョン)
原誌2号でのエポックは、伝説の片倉雄一氏について触れることができたこと。
今回もそれを重点的に取り上げるとともに、「逃げ水」に関しては新しいハンドリングでご紹介しております。
●「第3号:赤と黒」より
■フジカラー2008
■チェンジザワールド2(ゆうき版)
■未発表のアイデア
第3号の軸となった2つの作品を解説していただいております。
両者ともに歴史に残る名作といえる作品だと思います。
「奇術探究」からの直接的な映像化は、今回が初です。
冊子をお持ちの方は、ぜひまた引っ張り出してみて、併せてご研究いただくとよいでしょう。
もちろん、お持ちでない方も、映像だけで十分にご満足いただける内容と思っております。
■商品内容・・・DVD
冊子・奇術探究の世界を、ゆうきとも作品を中心に初映像化!
今回は冊子版の第1~3号をフィーチャー!
お待たせいたしました。
ゆうきとも氏による最新レクチャーDVDは、奇術探究セレクションVOL.1と題しまして、冊子「奇術探究」の中から厳選したマジックをご紹介いたします。
そもそも「奇術探究」は、ゆうきとも氏を編集主幹としてお招きし弊社で刊行している不定期雑誌のような位置づけで作られた冊子形式の作品集です。
2019年3月現在、第9号まで作られていますが、過去の号に関しては一部すでに初刷りの分が完売となってしまい在庫切れのものも出てきておりまして、ご希望の方にはご迷惑をおかけしております。
そんなこともあって企画された今回の「映像化」DVDバージョン。
VOL.1ということで、初期の第1号(創刊号)・第2号・第3号の収録作品からそれぞれ傑作をピックアップしたベストセレクションといえる内容です。
また、ゆうきとも氏が現在の立場から見返す中で、よりハンドリングを改良したものや、またコンセプトにそぐった未発表作品なども収録しておりますので、見逃せません。
●「第1号:水漏れと油漏れ」より
■タイニーオイル
■遺漏
■冊子未収録の手順(フローティング・オイル)
そもそも「探究」創刊号で「水漏れと油漏れ」という新しいプロットを発表させていただけたのが、当誌としても光栄なことでありました。
オイル&ウォーターにおいて、手順の途中で枚数を増減させるのはリッキー・ジェイ氏の流れがありましたが(主にオイル&クィーン的なクライマックスに持ち込むための操作)、いわばスライディーニのコインルーティーンのように「捨ててシンプルにしていく」という流れの意味づけを明確にし、さらに「捨てたはずの山」が最後にクライマックスとしてまた生かされるという意外性へ結実させたプロットです。
多くのマジシャンが研究しつくしたと思われる有名ジャンルの中で、このような新しいプロットがまだ眠っていたとは…と驚かされたものです。
ここではゆうきとも氏が実際に使用している「タイニーオイル」と「遺漏」の2手順を詳細に解説いただくとともに、原案に近い形の実演(演技のみ)も収録。
さらにゆうき氏のオイル&ウォーターに対するこだわりが伺える、シンプルながら大胆な「徐々に分離する水と油の手順」などを解説していただきました。
●「第2号:水と油」より
■片倉雄一の油と水
■逃げ水(ニューバージョン)
原誌2号でのエポックは、伝説の片倉雄一氏について触れることができたこと。
今回もそれを重点的に取り上げるとともに、「逃げ水」に関しては新しいハンドリングでご紹介しております。
●「第3号:赤と黒」より
■フジカラー2008
■チェンジザワールド2(ゆうき版)
■未発表のアイデア
第3号の軸となった2つの作品を解説していただいております。
両者ともに歴史に残る名作といえる作品だと思います。
「奇術探究」からの直接的な映像化は、今回が初です。
冊子をお持ちの方は、ぜひまた引っ張り出してみて、併せてご研究いただくとよいでしょう。
もちろん、お持ちでない方も、映像だけで十分にご満足いただける内容と思っております。
■商品内容・・・DVD