カードマジックにおける「フォース」を徹底解説!
その数…なんと・・・101種類!
世界最大のフォース事典が完成しました!
フォースなんて、1つできればいいや・・・
そう思っているあなた・・・
フォースは状況や手順によって変えなくてはいけないのです。
様々な状況で使い分けられるように、こんなにたくさん収録しちゃいました。
また、フォースするということは、ほとんどの手順がそのまま立派なカードマジックになっているのです。
つまり、単なるフォースの解説としてとらえるのではなく、全てがカードマジックの予言や当てものになるのです。
また、単に1枚のカードをフォースする方法だけでなく、複数枚のフォース方法や日用品やギミックカードほ使った方法など、とにかく幅広く収録しています。
テクニックはもちろん、タイミングやしゃべりのコツなどについても解説しています。
初心者からプロの方までお勧めです!
3枚組のDVDで総収録時間は6時間以上です!
【収録内容】
1枚のカードをフォース方法(基本/テクニック系)
こごては、レギュラーデックを使ってできる1枚のカードのフォースの方法です。
レギュラーですので、基本的にテクニックを使うものです。
簡単なものから、少し練習のいる方法まで解説しています。
●クロスカットフォース
観客にデックの半分ほどを取ってテーブルに置いてもらいます。
残ったデックをテーブルに置いたカードにクロスするように置きます。
カットした所のカードがフォースカードです。
●リフル・クロスカットフォース
クロスカットフォースのバリエーションで、カットではなくリフルする方法です。
離れた観客に手伝ってもらう時に適しています。
●リフルフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●ボトムリフルフォース
離れた観客などに使える「リフルフォース」のバリエーションです。
●ヒンズーシャッフルフォース
カードをシャッフルしていき観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●スリップカットフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
最もよく使われる定番の方法です。
●ロケータースリップカットフォース
観客に1枚のカードを渡して、裏向きのデックの中に表向きで差し込んでもらいます。
差し込んだ隣のカードがフォースカードです。
●ドリブルフォース
カードを落としていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
多くのプロマジシャンも使っているとっても自然な方法です。
●グライドフォース
デックのボトムからカードを1枚ずつテーブルに出していき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●シャーリエカットフォース
片手でできる有効な方法です。
片手でリフルしていき、ストップのかかった所のカードを片手で分けて見て覚えてもらいます。
●ロールオーバーフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所でカードを分けてそのトップカードがフォースカードです。
●ロールオーバースリップカットフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所でカードを分けてそのトップカードがフォースカードです。
上記とはカードの位置が異なります。
●ブラフカットフォース・1
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●ブラフカットフォース・2
上記と同じ方法ですが、カードを出さずに見せる方法です。
●ボックストカードフォース
観客にデックの半分ほどを取ってテーブルに置いてもらいます。
残ったデックのトップカードがフォースカードです。
●パームフォース
カードを1枚ずつテーブルに配っていき、ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●パームカットフォース
カードをいくつかの山に分けてもらい、選んだ山のトップカードがフォースカードです。
●サイドリフルフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●ランニングカットフォース
数枚のカードをテーブルに出していき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●オープンカウントフォース
カードを1枚ずつ表向きにしていきながらデックのトップに置きます。
観客に自由にストップを言ってもらい、表向きにした次のカードがフォースカードです。
●テーブルカットフォース
片手でできる、レネラバン氏の方法です。
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●カルフォース
カードを広げていき、好きなカードを触ってもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●ロケーターカルフォース
観客に1枚のカードを渡して、裏向きのデックの中に表向きで差し込んでもらいます。
差し込んだ隣のカードがフォースカードです。
●ダフルリフトフォース
観客に1枚のカードを引いてもらいます。
このカードがフォースカードです。
スイッチする方法の最も有効なものです。
●ティルトを使用したフォース
観客の選んだ1枚のカードを裏向きのままデックの表向きの中央に差し込みます。
そのカードがフォースカードになります。
●ボトムスイッチフォース
まったく自由に1枚のカードを選んでもらいます。
そのカードを見せて覚えてもらいます。
●ターンオンフォース
観客にデックの半分ほどを取ってもらい、ひっくり返してかえしてもらいます。
カードの表と裏の境目、つまり分けたところのカードがフォースカードです。
●インジョグフォース
カードを弾いていき、観客に「ストップ」と言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●フリップフォース
カードを1枚ずつ手に取っていき、ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●天海フォース
その名の通り、天海パームを使ってフォースする方法です。
●プッシュスイッチフォース
1枚のカードを自由に選んでもらい、デックの中ほどに半分ほど差し込みます。
そのカードを観客自身が見て覚えます。
そのカードがフォースカードです。
●シャーリエカットを用いたフォースの応用
トップカードを表向きにして観客の後ろ手に渡します。
そして、見ないで表向きにしたカードをデックの好きなところに差し込んでもらいます。
デックを返してもらい、テーブルに広げます。
表向きの隣のカードがフォースカードです。
●ドリブルフォースの変形
ドリブルフォースのように見えますが、本当に観客がストップを言ってた所でカードを止めます。
●フィンガークリップフォース
数枚のカードを選んでもらい、観客自身にカードを指先に挟んでもらいます。
マジシャンがカードを叩くと、1枚だけ観客の指先に残ります。
このカードがフォースカードです。
●ストップフィンガーフォース
5枚のカードをテーブルに並べて、観客に指を出してもらいます。
マジシャンが観客の手を動かしていき、観客に全く自由に「ストップ」わ言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●マジシャンズチョイスを使う方法・1
デックを2つに分けてもらい、観客の選択した山のトップカードがフォースカードになります。
●マジシャンズチョイスを使う方法・2
デックを4つに分けてもらい、観客の選択した山のトップカードがフォースカードになります。
●クリンプを使ったフォース方法
よく混ぜたデックをテーブルに置き、観客に真ん中あたりから持ち上げてもらいます。
持ち上げた所のカードがフォースカードです。
●シークレットアディションのフォースへの応用
5枚のカードを選んでもらい、さらにその5枚のカードの中から1枚選んでもらいます。
これがフォースカードです。
1枚のカードをフォース方法(数理系)
こごでは、レギュラーデックを使ってできる1枚のカードのフォースの方法です。
数字を言ってもらってフォースする方法や観客自身にカードを配ってもらう方法など、比較的簡単にできる方法です。
●カウントフォース
全て観客の手で行われるセルフワーキングの方法です。
観客にデックのトップから1枚ずつテーブルに置いてもらいます。
好きなところで配るのを止めてもらいます。
そのカードの数字を使います。
その数字だけ再びカードを配ってもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●アイリッシュビンゴフォース
観客に10~20の間の数字を言ってもらい、その数字の枚数だけ配ってもらいます。
次に選んだ数字を合計してもらい、その枚数だけ再びカードを配ってもらいます。
その配った枚数目のカードがフォースカードです。
●クロックフォース
1組のカードをよく切り混ぜ、お客様に好きな時間(1から12)のカードを取ってもらいます。
残ったカードから12枚のカードを時計のように並べて、お客様が取った時間のカードを覚えてもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●ダブルカウントフォース
観客の自由に言った数字の枚数目のカードがフォースカードです。
数字を足すか引くかでデモをしてコントロールする方法です。
●トップグライドフォース
観客の言った数字の枚数目までトップからカードを数えてテーブルに出していきます。
その枚数目の次のカードがフォースカードです。
●バーティカルカウントフォース
観客の言った数字の枚数目までトップからカードを数えていきます。
その枚数目のカードがフォースカードです。
●スペリングフォース
観客の名前の数だけカードを配ってカードをフォースする方法です。
●アンダーダウンフォース
7枚のカードを取り出して、観客に渡して、「下に回す」「テーブルに出す」を繰り返してもらいます。
最後に残った1枚のカードがフォースカードです。
●ナインフォース
複数枚のカードで数字の9の形をつくります。
観客に10~20の間で数字を1つ選んでもらいます。
その数字によって導かれたカードがフォースカードです。
●ワンtoシックスフォース
6枚のカードをテーブルに並べます。
観客に1~6の数字の内、好きな数字を言ってもらいます。
選ばれた数字によって導かれたカードがフォースカードです。
●ファイブカードフォース
5枚のカードをテーブルに並べます。
スタートの位置を決めて、指をカードの上に置いて移動していってもらいます。
最終的に指の置いてあるカードがフォースカードになります。
●スリーナンバーフォース
観客に全く自由に三桁の数字を思ってもらいます。
その数によって導かれた数字でカードを出します。
そのカードがフォースカードです。
●9×9フォース
9枚のカードをテーブルに並べます。
1枚のカードの上に指を置いてもらい、マジシャンの指示で観客は心の中でカードの場所を移動していきます。
これを繰り返し、カードを除いていきます。
最後に残ったカードがフォースカードです。
●バースデーフォース
観客の誕生日によって導かれた数字によって選ばれたカードがフォースカードです。
日用品やその他のものを使って1枚のカードをフォース方法
こごでは、レギュラーデックと日用品などを使ってできる1枚のカードのフォースの方法です。
基本的には簡単にできる方法です。
●カードケースを使ったフォース・1
デックをケースから取り出してよくシャッフルして再びケースに戻します。
観客に好きなだけカードを取ってもらいます。
残ったカードのトップカードがフォースカードです。
●カードケースを使ったフォース・2
デックをケースから取り出して示します。
再びデックをケースに戻して、カードを1枚ずつ裏向きで取り出していきます。
観客がストップと言ったカードがフォースカードです。
●ナイフを使ったフォース・1
軽く広げたカードにまったく自由にナイフやペンなどを差し込んでもらいます。
そこでカードを分けて、刺さった所のカードがフォースカードです。
●封筒を使ったフォース
デックと封筒を示します。
観客自身にデックを持ってもらい、好きなだけテーブルにカードを配ってもらいます。
配り終えたカードの上に封筒を置きます。
封筒を取り除いて、トップカードがフォースカードになっています。
●コインを使ったフォース
コインを1枚観客に投げてもらい、デックで挟んで受け取ります。
コインの挟まった所のカードがフォースカードです。
●お札を使ったフォース
カ―ドを配っていき、好きなところで1枚のお札を乗せてもらいます。
残りのカードをお札の上に乗せます。
お札の隣のカードがフォースカードです。
●ハンカチを使ったフォース・1
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチの中に手を入れてもらい、好きなだけ持ち上げてもらい、ひっくり返して重ねてもらいます。
ハンカチを外して、デックを広げていき、裏向きの最初のカード、つまり分けた所のカードがフォースカードです。
●ハンカチを使ったフォース・2
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチ越しに好きなだけカードを持ち上げてもらいます。
ハンカチを外して、残ったカードのトップカードがフォースカードです。
●ハンカチを使ったフォース・3
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチ越しに好きなだけカードを持ち上げてもらいます。
ハンカチを外して、残ったカードのトップカードがフォースカードです。
上記の2よりも簡単な方法です。
●ハンカチを使ったフォース・4
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチの中に手を入れてもらい、マジシャンの指示通りにカードを抜いたり入れたりカットしたりしてもらいます。
ハンカチを外して、カードを広げて1枚だけ表向きのカードがあることを確認してもらいます。
その隣のカードがフォースカードです。
●腕時計を使ったフォース
観客のしている腕時計の時間の数字の合計数でカードをフォースする方法です。
●マッチ棒を使ったフォース
10枚程度のカードを分けて、残ったデックの上にマッチ棒を置きます。
観客に好きな本数のマッチ棒を取ってもらいます。
取ったマッチ棒の数だけカードを配ります。
そのカードがフォースカードです。
マッチ棒に限らず、フリスクやクリップなどを用いていもできます。
●ダイスを使ったフォース・1
2つのダイスを観客に振ってもらい、出た目を合計してもらいます。
反対の目も合計してもらいます。
その2つの数の合計の枚数目のカードがフォースカードです。
●ダイスを使ったフォース・2
カードを6枚テーブルに並べます。
ダイスを観客に振ってもらい、出た目の数のカードを取り除いてきます。
最後に残ったカードがフォースカードです。
●フォーシングバッグを使ったフォース方法
有名なバッグを使う方法です。
観客自身が実際に触って選ぶので、とっても効果的で自然な方法です。
●コインの年号を使ったフォース方法
観客から借りたコインの年号を見ます。
その年号の数字の枚数目のカードがフォースカードです。
●シールを使ったフォース方法
観客にカードを1枚選んでもらい、裏にシールを貼ってもらいます。
カードを返してもらい、デックの中ほどに入れます。
観客にカードを広げてもらい、シールが貼られたカードを見てもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●ボックスフォース
空の箱の中にカードを好きなだけ入れてもらいます。
入れたら蓋をします。
蓋を開けて、最後に置いたカード、つまり一番上のカードがフォースカードです。
●ペットボトルのキャップを使ったフォース方法
10枚のカードを抜き出して、観客によく混ぜてもらいます。
テーブルの中央にペットボトルを置いて、その周りによく混ぜた10枚のカードを並べます。
ペットボトルのキャップを外して、矢印を書きます。
そして、観客に蓋を閉めてもらいます。
キャップに書かれた矢印が指しているカードがフォースカードです。
●本を使ったフォース方法
観客に全く自由に1枚のカードを選んでもらい、本に刺してもらいます。
そのカードを抜き取り確認します。
そのカードがフォースカードです。
●ナイフを使ったフォース方法・2
デックをティッシュペーパーでくるみます。
観客にナイフを渡して、全く自由な所に差し込んでもらいます。
ティッシュペーパーを破き、カードを分けると、そのカードがフォースカードです。
ギミックカードなどを使った方法
ここではギミックカードを1枚又は複数枚使用して簡単に効果的にフォースできる方法を解説しています。
●ワンウェイを使ったフォース方法
全く自由に選んだように見える方法です。
完璧な誘導とタイミングを解説しています。
●インスタントフォーシングデック
よくあらためたデックから全く自由に選んだように見える方法です。
パーフェクトフォーシングデックとも呼ばれている定番の方法です。
●インスタントフォーシングデックの応用
上記のデックの組み合わせ方の応用です。
自由にストップがかかった所のカードがフォースカードですが、前後のカードを見せられます。
●アイキャッチフォース
カードを弾いていき、観客に目で見て印象に残ったカードを覚えてもらいます。
覚えたカードがフォースカードです。
●ダブルバックカードを使ったフォース方法・1
観客にデックを好きなところから持ち上げてもらい、ひっくり返してデックに乗せます。
デックを広げていき、持ち上げた所のカードを抜き出します。
そのカードがフォースカードです。
●ダブルバックカードを使ったフォース方法・2
全く自由に1枚のカードを選んでもらい、そのままフォースカードになる方法です。
●ワンウェイダブルバックフォース
デックを後ろ手に持ってよく混ぜて、全く自由に1枚のカードを選んでひっくり返して好きなところに戻してもらいます。
再びデックをよく混ぜてからデックを出してもらいます。
デックを広げると、裏向きの中に確かに1枚だけ表向きのカードがあります。
これがフォースカードです。
●ショートカードを使ったフォース方法
カードを弾いていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●コーナーショートを使ったフォース方法
カードのコーナーを弾いていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●インサートフォース
観客に1枚のカードを渡して表向きに持って裏向きのデックの好きなところに差し込んでもらいます。
カードを表向きで広げて、差し込んだ裏向きの隣のカードがフォースカードです。
●シックカードフォース
カードを弾いていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●カードケースを使ったフォース方法・3
観客にカードをよく混ぜてもらい、好きな数の山に分けてもらいます。
好きな山を選んでもらい、その上にカードケースを置きます。
カードケースを外して、一番上のカードがフォースカードです。
複数枚のカードをフォースする方法
ここでは、2枚又は3枚以上のカードをフォースする方法です。
●フォーパイルフォース
カードを配っていき、観客にストップを言ってもらいます。
このカードを4つの山に分けていきます。
全ての山のトップカードを使います。
それら4枚のカードがフォースカードです。
●ダブルロケートフォース
カードをテーブルに広げて、全く自由に1枚のカードを選んでもらいます。
選んだところでカードを分けて、選ばれたカードを表向きにして挟みます。
カードを広げていき、表向きの両隣のカードがフォースカードです。
●リピートスリップカットフォース
4人の観客にそれぞれストップを言ってもらい、カードの山を作っていきます。
それぞれの山のトップカードがフォースカードです。
●ボトムスイッチフォース
観客に全く自由に複数枚のカードを選んでもらいます。
選ばれたカードをデックから抜き出して、デックのトップに乗せます。
上からカードを取り出すと、全てフォースカードになっています。
●パイルカットフォース
1人目の観客にデックの4分の1ほど持ち上げてもらいます。
2人目、3人目も同様にやってもらいます。
最後はよく混ぜて渡します。
全ての山のトップカードがフォースカードです。
●フォースからロケートのアイデア
1枚のカードをフォースしてから、その1枚のカードでもう1枚のカードをフォースするというアイデアです。
つまり、2枚のカードを違う方法でフォースするものです。
●ツーウェイフォーシングデック
最も自然に見えるツーウェイフォーシングデックを使った2枚のカードのフォース方法です。
●スリーウェイフォーシングデック
最も自然に見えるスリーウェイフォーシングデックを使った3枚のカードのフォース方法です。
●フォーウェイフォーシングデック
最も自然に見えるフォーウェイフォーシングデックを使った4枚のカードのフォース方法です。
確実に失敗無くできる方法を解説しています。
●スタックフォース
10枚前後のカードをフォースできる方法です。
●パームを使ってロードする方法
観客によく混ぜてもらったデックのトップから複数枚のカードがフォースできます。
●クラシックフォース
最も有効なフォース方法です。
より完璧にできる方法を詳しく解説しています。
●クラシックフォースのアウト
クラシックフォースを失敗した時の対処方法です。
これを知っておくと、クラシックフォースをするのが怖くなくなります。
●コメディフォース・1
ジョーク風のカードフォースです。
カードをファンに広げて一枚選んでくださいと言いますが、1枚のカードがファンから飛び出しています。
●コメディフォース・2
上記の別方法です。
■商品内容・・・解説DVD3枚組
その数…なんと・・・101種類!
世界最大のフォース事典が完成しました!
フォースなんて、1つできればいいや・・・
そう思っているあなた・・・
フォースは状況や手順によって変えなくてはいけないのです。
様々な状況で使い分けられるように、こんなにたくさん収録しちゃいました。
また、フォースするということは、ほとんどの手順がそのまま立派なカードマジックになっているのです。
つまり、単なるフォースの解説としてとらえるのではなく、全てがカードマジックの予言や当てものになるのです。
また、単に1枚のカードをフォースする方法だけでなく、複数枚のフォース方法や日用品やギミックカードほ使った方法など、とにかく幅広く収録しています。
テクニックはもちろん、タイミングやしゃべりのコツなどについても解説しています。
初心者からプロの方までお勧めです!
3枚組のDVDで総収録時間は6時間以上です!
【収録内容】
1枚のカードをフォース方法(基本/テクニック系)
こごては、レギュラーデックを使ってできる1枚のカードのフォースの方法です。
レギュラーですので、基本的にテクニックを使うものです。
簡単なものから、少し練習のいる方法まで解説しています。
●クロスカットフォース
観客にデックの半分ほどを取ってテーブルに置いてもらいます。
残ったデックをテーブルに置いたカードにクロスするように置きます。
カットした所のカードがフォースカードです。
●リフル・クロスカットフォース
クロスカットフォースのバリエーションで、カットではなくリフルする方法です。
離れた観客に手伝ってもらう時に適しています。
●リフルフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●ボトムリフルフォース
離れた観客などに使える「リフルフォース」のバリエーションです。
●ヒンズーシャッフルフォース
カードをシャッフルしていき観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●スリップカットフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
最もよく使われる定番の方法です。
●ロケータースリップカットフォース
観客に1枚のカードを渡して、裏向きのデックの中に表向きで差し込んでもらいます。
差し込んだ隣のカードがフォースカードです。
●ドリブルフォース
カードを落としていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
多くのプロマジシャンも使っているとっても自然な方法です。
●グライドフォース
デックのボトムからカードを1枚ずつテーブルに出していき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●シャーリエカットフォース
片手でできる有効な方法です。
片手でリフルしていき、ストップのかかった所のカードを片手で分けて見て覚えてもらいます。
●ロールオーバーフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所でカードを分けてそのトップカードがフォースカードです。
●ロールオーバースリップカットフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所でカードを分けてそのトップカードがフォースカードです。
上記とはカードの位置が異なります。
●ブラフカットフォース・1
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●ブラフカットフォース・2
上記と同じ方法ですが、カードを出さずに見せる方法です。
●ボックストカードフォース
観客にデックの半分ほどを取ってテーブルに置いてもらいます。
残ったデックのトップカードがフォースカードです。
●パームフォース
カードを1枚ずつテーブルに配っていき、ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●パームカットフォース
カードをいくつかの山に分けてもらい、選んだ山のトップカードがフォースカードです。
●サイドリフルフォース
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●ランニングカットフォース
数枚のカードをテーブルに出していき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●オープンカウントフォース
カードを1枚ずつ表向きにしていきながらデックのトップに置きます。
観客に自由にストップを言ってもらい、表向きにした次のカードがフォースカードです。
●テーブルカットフォース
片手でできる、レネラバン氏の方法です。
カードをリフルしていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●カルフォース
カードを広げていき、好きなカードを触ってもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●ロケーターカルフォース
観客に1枚のカードを渡して、裏向きのデックの中に表向きで差し込んでもらいます。
差し込んだ隣のカードがフォースカードです。
●ダフルリフトフォース
観客に1枚のカードを引いてもらいます。
このカードがフォースカードです。
スイッチする方法の最も有効なものです。
●ティルトを使用したフォース
観客の選んだ1枚のカードを裏向きのままデックの表向きの中央に差し込みます。
そのカードがフォースカードになります。
●ボトムスイッチフォース
まったく自由に1枚のカードを選んでもらいます。
そのカードを見せて覚えてもらいます。
●ターンオンフォース
観客にデックの半分ほどを取ってもらい、ひっくり返してかえしてもらいます。
カードの表と裏の境目、つまり分けたところのカードがフォースカードです。
●インジョグフォース
カードを弾いていき、観客に「ストップ」と言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●フリップフォース
カードを1枚ずつ手に取っていき、ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●天海フォース
その名の通り、天海パームを使ってフォースする方法です。
●プッシュスイッチフォース
1枚のカードを自由に選んでもらい、デックの中ほどに半分ほど差し込みます。
そのカードを観客自身が見て覚えます。
そのカードがフォースカードです。
●シャーリエカットを用いたフォースの応用
トップカードを表向きにして観客の後ろ手に渡します。
そして、見ないで表向きにしたカードをデックの好きなところに差し込んでもらいます。
デックを返してもらい、テーブルに広げます。
表向きの隣のカードがフォースカードです。
●ドリブルフォースの変形
ドリブルフォースのように見えますが、本当に観客がストップを言ってた所でカードを止めます。
●フィンガークリップフォース
数枚のカードを選んでもらい、観客自身にカードを指先に挟んでもらいます。
マジシャンがカードを叩くと、1枚だけ観客の指先に残ります。
このカードがフォースカードです。
●ストップフィンガーフォース
5枚のカードをテーブルに並べて、観客に指を出してもらいます。
マジシャンが観客の手を動かしていき、観客に全く自由に「ストップ」わ言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●マジシャンズチョイスを使う方法・1
デックを2つに分けてもらい、観客の選択した山のトップカードがフォースカードになります。
●マジシャンズチョイスを使う方法・2
デックを4つに分けてもらい、観客の選択した山のトップカードがフォースカードになります。
●クリンプを使ったフォース方法
よく混ぜたデックをテーブルに置き、観客に真ん中あたりから持ち上げてもらいます。
持ち上げた所のカードがフォースカードです。
●シークレットアディションのフォースへの応用
5枚のカードを選んでもらい、さらにその5枚のカードの中から1枚選んでもらいます。
これがフォースカードです。
1枚のカードをフォース方法(数理系)
こごでは、レギュラーデックを使ってできる1枚のカードのフォースの方法です。
数字を言ってもらってフォースする方法や観客自身にカードを配ってもらう方法など、比較的簡単にできる方法です。
●カウントフォース
全て観客の手で行われるセルフワーキングの方法です。
観客にデックのトップから1枚ずつテーブルに置いてもらいます。
好きなところで配るのを止めてもらいます。
そのカードの数字を使います。
その数字だけ再びカードを配ってもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●アイリッシュビンゴフォース
観客に10~20の間の数字を言ってもらい、その数字の枚数だけ配ってもらいます。
次に選んだ数字を合計してもらい、その枚数だけ再びカードを配ってもらいます。
その配った枚数目のカードがフォースカードです。
●クロックフォース
1組のカードをよく切り混ぜ、お客様に好きな時間(1から12)のカードを取ってもらいます。
残ったカードから12枚のカードを時計のように並べて、お客様が取った時間のカードを覚えてもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●ダブルカウントフォース
観客の自由に言った数字の枚数目のカードがフォースカードです。
数字を足すか引くかでデモをしてコントロールする方法です。
●トップグライドフォース
観客の言った数字の枚数目までトップからカードを数えてテーブルに出していきます。
その枚数目の次のカードがフォースカードです。
●バーティカルカウントフォース
観客の言った数字の枚数目までトップからカードを数えていきます。
その枚数目のカードがフォースカードです。
●スペリングフォース
観客の名前の数だけカードを配ってカードをフォースする方法です。
●アンダーダウンフォース
7枚のカードを取り出して、観客に渡して、「下に回す」「テーブルに出す」を繰り返してもらいます。
最後に残った1枚のカードがフォースカードです。
●ナインフォース
複数枚のカードで数字の9の形をつくります。
観客に10~20の間で数字を1つ選んでもらいます。
その数字によって導かれたカードがフォースカードです。
●ワンtoシックスフォース
6枚のカードをテーブルに並べます。
観客に1~6の数字の内、好きな数字を言ってもらいます。
選ばれた数字によって導かれたカードがフォースカードです。
●ファイブカードフォース
5枚のカードをテーブルに並べます。
スタートの位置を決めて、指をカードの上に置いて移動していってもらいます。
最終的に指の置いてあるカードがフォースカードになります。
●スリーナンバーフォース
観客に全く自由に三桁の数字を思ってもらいます。
その数によって導かれた数字でカードを出します。
そのカードがフォースカードです。
●9×9フォース
9枚のカードをテーブルに並べます。
1枚のカードの上に指を置いてもらい、マジシャンの指示で観客は心の中でカードの場所を移動していきます。
これを繰り返し、カードを除いていきます。
最後に残ったカードがフォースカードです。
●バースデーフォース
観客の誕生日によって導かれた数字によって選ばれたカードがフォースカードです。
日用品やその他のものを使って1枚のカードをフォース方法
こごでは、レギュラーデックと日用品などを使ってできる1枚のカードのフォースの方法です。
基本的には簡単にできる方法です。
●カードケースを使ったフォース・1
デックをケースから取り出してよくシャッフルして再びケースに戻します。
観客に好きなだけカードを取ってもらいます。
残ったカードのトップカードがフォースカードです。
●カードケースを使ったフォース・2
デックをケースから取り出して示します。
再びデックをケースに戻して、カードを1枚ずつ裏向きで取り出していきます。
観客がストップと言ったカードがフォースカードです。
●ナイフを使ったフォース・1
軽く広げたカードにまったく自由にナイフやペンなどを差し込んでもらいます。
そこでカードを分けて、刺さった所のカードがフォースカードです。
●封筒を使ったフォース
デックと封筒を示します。
観客自身にデックを持ってもらい、好きなだけテーブルにカードを配ってもらいます。
配り終えたカードの上に封筒を置きます。
封筒を取り除いて、トップカードがフォースカードになっています。
●コインを使ったフォース
コインを1枚観客に投げてもらい、デックで挟んで受け取ります。
コインの挟まった所のカードがフォースカードです。
●お札を使ったフォース
カ―ドを配っていき、好きなところで1枚のお札を乗せてもらいます。
残りのカードをお札の上に乗せます。
お札の隣のカードがフォースカードです。
●ハンカチを使ったフォース・1
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチの中に手を入れてもらい、好きなだけ持ち上げてもらい、ひっくり返して重ねてもらいます。
ハンカチを外して、デックを広げていき、裏向きの最初のカード、つまり分けた所のカードがフォースカードです。
●ハンカチを使ったフォース・2
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチ越しに好きなだけカードを持ち上げてもらいます。
ハンカチを外して、残ったカードのトップカードがフォースカードです。
●ハンカチを使ったフォース・3
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチ越しに好きなだけカードを持ち上げてもらいます。
ハンカチを外して、残ったカードのトップカードがフォースカードです。
上記の2よりも簡単な方法です。
●ハンカチを使ったフォース・4
デックにハンカチをかぶせます。
観客にハンカチの中に手を入れてもらい、マジシャンの指示通りにカードを抜いたり入れたりカットしたりしてもらいます。
ハンカチを外して、カードを広げて1枚だけ表向きのカードがあることを確認してもらいます。
その隣のカードがフォースカードです。
●腕時計を使ったフォース
観客のしている腕時計の時間の数字の合計数でカードをフォースする方法です。
●マッチ棒を使ったフォース
10枚程度のカードを分けて、残ったデックの上にマッチ棒を置きます。
観客に好きな本数のマッチ棒を取ってもらいます。
取ったマッチ棒の数だけカードを配ります。
そのカードがフォースカードです。
マッチ棒に限らず、フリスクやクリップなどを用いていもできます。
●ダイスを使ったフォース・1
2つのダイスを観客に振ってもらい、出た目を合計してもらいます。
反対の目も合計してもらいます。
その2つの数の合計の枚数目のカードがフォースカードです。
●ダイスを使ったフォース・2
カードを6枚テーブルに並べます。
ダイスを観客に振ってもらい、出た目の数のカードを取り除いてきます。
最後に残ったカードがフォースカードです。
●フォーシングバッグを使ったフォース方法
有名なバッグを使う方法です。
観客自身が実際に触って選ぶので、とっても効果的で自然な方法です。
●コインの年号を使ったフォース方法
観客から借りたコインの年号を見ます。
その年号の数字の枚数目のカードがフォースカードです。
●シールを使ったフォース方法
観客にカードを1枚選んでもらい、裏にシールを貼ってもらいます。
カードを返してもらい、デックの中ほどに入れます。
観客にカードを広げてもらい、シールが貼られたカードを見てもらいます。
そのカードがフォースカードです。
●ボックスフォース
空の箱の中にカードを好きなだけ入れてもらいます。
入れたら蓋をします。
蓋を開けて、最後に置いたカード、つまり一番上のカードがフォースカードです。
●ペットボトルのキャップを使ったフォース方法
10枚のカードを抜き出して、観客によく混ぜてもらいます。
テーブルの中央にペットボトルを置いて、その周りによく混ぜた10枚のカードを並べます。
ペットボトルのキャップを外して、矢印を書きます。
そして、観客に蓋を閉めてもらいます。
キャップに書かれた矢印が指しているカードがフォースカードです。
●本を使ったフォース方法
観客に全く自由に1枚のカードを選んでもらい、本に刺してもらいます。
そのカードを抜き取り確認します。
そのカードがフォースカードです。
●ナイフを使ったフォース方法・2
デックをティッシュペーパーでくるみます。
観客にナイフを渡して、全く自由な所に差し込んでもらいます。
ティッシュペーパーを破き、カードを分けると、そのカードがフォースカードです。
ギミックカードなどを使った方法
ここではギミックカードを1枚又は複数枚使用して簡単に効果的にフォースできる方法を解説しています。
●ワンウェイを使ったフォース方法
全く自由に選んだように見える方法です。
完璧な誘導とタイミングを解説しています。
●インスタントフォーシングデック
よくあらためたデックから全く自由に選んだように見える方法です。
パーフェクトフォーシングデックとも呼ばれている定番の方法です。
●インスタントフォーシングデックの応用
上記のデックの組み合わせ方の応用です。
自由にストップがかかった所のカードがフォースカードですが、前後のカードを見せられます。
●アイキャッチフォース
カードを弾いていき、観客に目で見て印象に残ったカードを覚えてもらいます。
覚えたカードがフォースカードです。
●ダブルバックカードを使ったフォース方法・1
観客にデックを好きなところから持ち上げてもらい、ひっくり返してデックに乗せます。
デックを広げていき、持ち上げた所のカードを抜き出します。
そのカードがフォースカードです。
●ダブルバックカードを使ったフォース方法・2
全く自由に1枚のカードを選んでもらい、そのままフォースカードになる方法です。
●ワンウェイダブルバックフォース
デックを後ろ手に持ってよく混ぜて、全く自由に1枚のカードを選んでひっくり返して好きなところに戻してもらいます。
再びデックをよく混ぜてからデックを出してもらいます。
デックを広げると、裏向きの中に確かに1枚だけ表向きのカードがあります。
これがフォースカードです。
●ショートカードを使ったフォース方法
カードを弾いていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●コーナーショートを使ったフォース方法
カードのコーナーを弾いていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●インサートフォース
観客に1枚のカードを渡して表向きに持って裏向きのデックの好きなところに差し込んでもらいます。
カードを表向きで広げて、差し込んだ裏向きの隣のカードがフォースカードです。
●シックカードフォース
カードを弾いていき、観客にストップを言ってもらいます。
ストップのかかった所のカードがフォースカードです。
●カードケースを使ったフォース方法・3
観客にカードをよく混ぜてもらい、好きな数の山に分けてもらいます。
好きな山を選んでもらい、その上にカードケースを置きます。
カードケースを外して、一番上のカードがフォースカードです。
複数枚のカードをフォースする方法
ここでは、2枚又は3枚以上のカードをフォースする方法です。
●フォーパイルフォース
カードを配っていき、観客にストップを言ってもらいます。
このカードを4つの山に分けていきます。
全ての山のトップカードを使います。
それら4枚のカードがフォースカードです。
●ダブルロケートフォース
カードをテーブルに広げて、全く自由に1枚のカードを選んでもらいます。
選んだところでカードを分けて、選ばれたカードを表向きにして挟みます。
カードを広げていき、表向きの両隣のカードがフォースカードです。
●リピートスリップカットフォース
4人の観客にそれぞれストップを言ってもらい、カードの山を作っていきます。
それぞれの山のトップカードがフォースカードです。
●ボトムスイッチフォース
観客に全く自由に複数枚のカードを選んでもらいます。
選ばれたカードをデックから抜き出して、デックのトップに乗せます。
上からカードを取り出すと、全てフォースカードになっています。
●パイルカットフォース
1人目の観客にデックの4分の1ほど持ち上げてもらいます。
2人目、3人目も同様にやってもらいます。
最後はよく混ぜて渡します。
全ての山のトップカードがフォースカードです。
●フォースからロケートのアイデア
1枚のカードをフォースしてから、その1枚のカードでもう1枚のカードをフォースするというアイデアです。
つまり、2枚のカードを違う方法でフォースするものです。
●ツーウェイフォーシングデック
最も自然に見えるツーウェイフォーシングデックを使った2枚のカードのフォース方法です。
●スリーウェイフォーシングデック
最も自然に見えるスリーウェイフォーシングデックを使った3枚のカードのフォース方法です。
●フォーウェイフォーシングデック
最も自然に見えるフォーウェイフォーシングデックを使った4枚のカードのフォース方法です。
確実に失敗無くできる方法を解説しています。
●スタックフォース
10枚前後のカードをフォースできる方法です。
●パームを使ってロードする方法
観客によく混ぜてもらったデックのトップから複数枚のカードがフォースできます。
●クラシックフォース
最も有効なフォース方法です。
より完璧にできる方法を詳しく解説しています。
●クラシックフォースのアウト
クラシックフォースを失敗した時の対処方法です。
これを知っておくと、クラシックフォースをするのが怖くなくなります。
●コメディフォース・1
ジョーク風のカードフォースです。
カードをファンに広げて一枚選んでくださいと言いますが、1枚のカードがファンから飛び出しています。
●コメディフォース・2
上記の別方法です。
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