3段構成、「ツーパケット・トランスポジション」の本格手順!
「バックグラウンド・オイル&ウォーター」併録、応用性無限!
■バックグラウンド・トランスポジション
青裏4枚・赤裏4枚(トータル8枚)のジョーカーを示します。
【第1段:アンダーグラウンド・トランスポジション】
手元の青裏パケットとテーブルの赤裏パケットが…
おまじないをかけるたびに1枚ずつ入れ替わっていきます!
【第2段:フォロー・ザ・リーダー】
リーダーのジョーカーを入れ替えると、残りの裏の色もそれに従います。
何度入れ替えても、やはり「リーダー」の色に従って入れ替わるのです!
【第3段:瞬間交換クライマックス】
もう一度、1枚ずつのリーダーカードを入れ替えるだけで…
他のカードも全て一瞬で入れ替わる、鮮やかなクライマックスです!
■バックグラウンド・オイル&ウォーター
青裏4枚・赤裏4枚(トータル8枚)のジョーカーを示します。
赤と青を交互に混ぜますが、なぜか、赤と青が分離してしまいます!(分離1)
再び、間違いなく混ぜ合わせますが、それでも分かれてしまいます!(分離2)
しかし次の瞬間、軽く振るだけで赤青が交互に混ざってしまいます!(混合)
さらに、確かに混ざっていたカードが、直後に、一瞬で分離します!(分離3)
「起承転結」形式でまとめ上げた、4段構成の「オイル&ウォーター」ルーティーン!
今回の特徴は、まずは何と言っても、用具自体のシンプルさ、クリーンさでしょう。
「青裏のジョーカーが4枚」と「赤裏のジョーカーが4枚」。
つまり、表は8枚とも同一、裏は色違いというカードセットを使います。
そしてなんと、全くのノーギミック、そしてノーエキストラ。
本当に「観客に説明したとおりのもの」しか使いません。
全てが「レギュラージョーカー」なので、当然手渡しも可能。
しかしながら、この「用具」は、きわめて応用性が高いパッケージ。
今回収録の「2手順」は、共にこの「同じセット」で行えます。
また、最初の手順の「3段構成」は、いわば3つのマジックを繋ぎ合わせたもの。
それぞれを単独で演じることもできるくらいで、それだけで「マジック3個分」と捉えることができます。
1つの「用具」でいろいろできる、というのは魅力的ではありませんか?
それがコンパクトな「パケット」であれば、なおさらです。
他にもいろいろなことができそうですし、素材としての可能性を秘めています。
手順派クリエーターの方は、いじりたくなる素材だと思います。
なお、当然ながら、この「用具」は商品に添付されております。
━…━…━…━…━…━…━…━…
フェイスを全て同一としたシンプルな構成にすることで、手順・手法的に「やりやすく」するだけでなく、
シンプルなため観客にも分かりやすく提示できる形となっています。
そして、現象が起こる「裏面」のみにフォーカスを当てることができるわけです。
これは考え方によっては、通常の「裏面」を「表」のように扱い、逆に通常の「表面」を「裏」のように見做していることでもあります。
ですが、これを逆転させた、2種類の「同一カード4枚」ずつ、という構成はあまりにも人工的。
今回は、そこがあくまで「同一」であればこそ可能なことがある、という点にこだわって構成していますので、裏面で行うことが合理的なのです。
加えて、裏模様というのは印刷部分の面積が広いせいか、そのカラーチェンジというのはきわめて印象的で、ビジュアルに映ります。
裏で現象を起こすことは、ビジュアルさもアップするのです。
現象自体、表の変化よりもインパクトが強いといえるでしょう。
━…━…━…━…━…━…━…━…
「バックグラウンド・トランスポジション」の手順は、
第1段は「アンダーグラウンド・トランスポジション」
第2段は「フォロー・ザ・リーダー」
第3段は「イロジカル・チェンジ」
と、それぞれ「原案」というか、元になった手順があります。
それらと比較いただくと、今回のカード構成が、いかに手順構成を楽にするかが
お分かりいただけるものと思います。
そして、手順構成が行いやすくなるということは、それだけ取れる手法の幅が広がることでもあるので、それだけ、「より良い手順」を組みやすくなるわけです。
単に楽をしたい、というだけの話ではないのです。
たとえばオイル&ウォーターにしても、既に様々な手順や方法が発表されています。
とはいえ、突き詰めれば現象は「分かれる」か「混ざる」の2つだけ。
あとは、個別のハンドリングの合理性や、観客に対する「説得力の強さ」といった点が勝負どころになります。
となると、ここは、ゆうきとも氏の出番であることは、明らかでしょう。
定評ある構成力で練り上げられた、ゆうきタッチのパケットトリックをお楽しみください。
こんな方にオススメ!
mMLの番外編とはいえ、どなたでもお買い求めいただけます。
mML本編と同様に、詳しい「実演・解説DVD」に「マニュアル冊子」も付属して、どなたでも学びやすいように制作しております。
また「単売の商品」として、使用する技法の解説は基本的に全て行っております。
別の映像や文献を探して参照する必要はありません。
今回は技法の解説も充実しており、「ビーザー・カウント」「ワイズ・ディライト」「ダウンジョグ・ディスプレイスメント」といった、さほど知られておらず、覚えておくと有用な技法を取り入れております。
また、「エルムズレイカウント」「フラッシュトレーション・カウント」そして「オルラム・サトルティ」といった基本技法も、ご存じない方のために、マニュアル冊子のほうで、やりかたの解説を収録・掲載しております。
もちろんパケット用具付きですので、すぐに練習し、実演できます。
あなたもこれを見たら、この「ジョーカー8枚たち」を手放せなくなりますよ!?
私のように。
■商品内容・・・特殊パケットのセット(バイシクル仕様・パケットケース付き)、演技/解説DVD、解説冊子
「バックグラウンド・オイル&ウォーター」併録、応用性無限!
■バックグラウンド・トランスポジション
青裏4枚・赤裏4枚(トータル8枚)のジョーカーを示します。
【第1段:アンダーグラウンド・トランスポジション】
手元の青裏パケットとテーブルの赤裏パケットが…
おまじないをかけるたびに1枚ずつ入れ替わっていきます!
【第2段:フォロー・ザ・リーダー】
リーダーのジョーカーを入れ替えると、残りの裏の色もそれに従います。
何度入れ替えても、やはり「リーダー」の色に従って入れ替わるのです!
【第3段:瞬間交換クライマックス】
もう一度、1枚ずつのリーダーカードを入れ替えるだけで…
他のカードも全て一瞬で入れ替わる、鮮やかなクライマックスです!
■バックグラウンド・オイル&ウォーター
青裏4枚・赤裏4枚(トータル8枚)のジョーカーを示します。
赤と青を交互に混ぜますが、なぜか、赤と青が分離してしまいます!(分離1)
再び、間違いなく混ぜ合わせますが、それでも分かれてしまいます!(分離2)
しかし次の瞬間、軽く振るだけで赤青が交互に混ざってしまいます!(混合)
さらに、確かに混ざっていたカードが、直後に、一瞬で分離します!(分離3)
「起承転結」形式でまとめ上げた、4段構成の「オイル&ウォーター」ルーティーン!
今回の特徴は、まずは何と言っても、用具自体のシンプルさ、クリーンさでしょう。
「青裏のジョーカーが4枚」と「赤裏のジョーカーが4枚」。
つまり、表は8枚とも同一、裏は色違いというカードセットを使います。
そしてなんと、全くのノーギミック、そしてノーエキストラ。
本当に「観客に説明したとおりのもの」しか使いません。
全てが「レギュラージョーカー」なので、当然手渡しも可能。
しかしながら、この「用具」は、きわめて応用性が高いパッケージ。
今回収録の「2手順」は、共にこの「同じセット」で行えます。
また、最初の手順の「3段構成」は、いわば3つのマジックを繋ぎ合わせたもの。
それぞれを単独で演じることもできるくらいで、それだけで「マジック3個分」と捉えることができます。
1つの「用具」でいろいろできる、というのは魅力的ではありませんか?
それがコンパクトな「パケット」であれば、なおさらです。
他にもいろいろなことができそうですし、素材としての可能性を秘めています。
手順派クリエーターの方は、いじりたくなる素材だと思います。
なお、当然ながら、この「用具」は商品に添付されております。
━…━…━…━…━…━…━…━…
フェイスを全て同一としたシンプルな構成にすることで、手順・手法的に「やりやすく」するだけでなく、
シンプルなため観客にも分かりやすく提示できる形となっています。
そして、現象が起こる「裏面」のみにフォーカスを当てることができるわけです。
これは考え方によっては、通常の「裏面」を「表」のように扱い、逆に通常の「表面」を「裏」のように見做していることでもあります。
ですが、これを逆転させた、2種類の「同一カード4枚」ずつ、という構成はあまりにも人工的。
今回は、そこがあくまで「同一」であればこそ可能なことがある、という点にこだわって構成していますので、裏面で行うことが合理的なのです。
加えて、裏模様というのは印刷部分の面積が広いせいか、そのカラーチェンジというのはきわめて印象的で、ビジュアルに映ります。
裏で現象を起こすことは、ビジュアルさもアップするのです。
現象自体、表の変化よりもインパクトが強いといえるでしょう。
━…━…━…━…━…━…━…━…
「バックグラウンド・トランスポジション」の手順は、
第1段は「アンダーグラウンド・トランスポジション」
第2段は「フォロー・ザ・リーダー」
第3段は「イロジカル・チェンジ」
と、それぞれ「原案」というか、元になった手順があります。
それらと比較いただくと、今回のカード構成が、いかに手順構成を楽にするかが
お分かりいただけるものと思います。
そして、手順構成が行いやすくなるということは、それだけ取れる手法の幅が広がることでもあるので、それだけ、「より良い手順」を組みやすくなるわけです。
単に楽をしたい、というだけの話ではないのです。
たとえばオイル&ウォーターにしても、既に様々な手順や方法が発表されています。
とはいえ、突き詰めれば現象は「分かれる」か「混ざる」の2つだけ。
あとは、個別のハンドリングの合理性や、観客に対する「説得力の強さ」といった点が勝負どころになります。
となると、ここは、ゆうきとも氏の出番であることは、明らかでしょう。
定評ある構成力で練り上げられた、ゆうきタッチのパケットトリックをお楽しみください。
こんな方にオススメ!
mMLの番外編とはいえ、どなたでもお買い求めいただけます。
mML本編と同様に、詳しい「実演・解説DVD」に「マニュアル冊子」も付属して、どなたでも学びやすいように制作しております。
また「単売の商品」として、使用する技法の解説は基本的に全て行っております。
別の映像や文献を探して参照する必要はありません。
今回は技法の解説も充実しており、「ビーザー・カウント」「ワイズ・ディライト」「ダウンジョグ・ディスプレイスメント」といった、さほど知られておらず、覚えておくと有用な技法を取り入れております。
また、「エルムズレイカウント」「フラッシュトレーション・カウント」そして「オルラム・サトルティ」といった基本技法も、ご存じない方のために、マニュアル冊子のほうで、やりかたの解説を収録・掲載しております。
もちろんパケット用具付きですので、すぐに練習し、実演できます。
あなたもこれを見たら、この「ジョーカー8枚たち」を手放せなくなりますよ!?
私のように。
■商品内容・・・特殊パケットのセット(バイシクル仕様・パケットケース付き)、演技/解説DVD、解説冊子