数理マジックの百科事典とも言えるマスターDVDが完成しました。
3枚組のDVDにその数・・・なんと・・・70手順を収録!
総収録時間は7時間30分にも及びます。
数理マジックは覚えてしまえば、テクニックは使わないので誰でも簡単にできてしまいます。
あまりマジックとして面白くないと思っている方も多いようですが、演出次第では超不思議なマジックになってしまいます。
今、テレビで話題になっている「魔法陣トリック」などはいい例です。
このDVDではそのような演出方法などについても解説しています。
もちろん、話題の「魔法陣トリック」も収録していますし、今風のスマホを使ったものや、誕生日、名前、占い・・・
マジックの導入としても使えるネタも多数収録しています。
単に計算をするマジックだけではありません。
コインやお札、ダイスを使った効果的なマジックや何も使わずにできるものまで、カード(トランプ)を使うマジック以外はほぼ全て網羅しました。
クロースアップでもサロンでもステージでも使える「数理マジック」はきっとあなたの大切なレパートリーになる事でしょう!
DISC.1
●1から9までの数字当て・1
観客に1から9までの間の好きな数字を1つ心に思ってもらいます。
簡単な計算をしてもらい、出た数字を心に思ってもらいます。
マジシャンはその数字を完璧に言い当ててしまいます。
答えの数字は色々と変えられます。
●1から9までの数字当て・2
観客に1から9までの間の好きな数字を1つ心に思ってもらいます。
簡単な計算をしてもらい、出た数字を教えてもらいます。
すると、マジシャンは即座に最初に心に思った数字を当ててしまいます。
●4桁の数字当て
観客に全く自由に4桁の数字を決めてもらいます。
電卓でこの数字に大きな数字を掛けてもらい、数字を当てるという原理ですが、より不思議に見えるように演出をした手順になっています。
●ガードナーの数遊び
3桁の数字を全く自由に決めてもらいます。
ここから観客の運勢を占っていきますが、とっても不思議なことが次々に起こります。
そして、最後に最初に決めた3桁の数字が出てくるのです。
●不思議な電卓
観客に1から9までの間の好きな数字を1つ決めてもらい電卓に打ってもらいます。
簡単な計算をしてもらい、出た数字は・・・
なんと、思った数字が並んだ状態に!
マジックとしての演出も解説しています。
●逆さま予言
まず最初に予言の数字を提示します。
観客に3桁の数字を決めてもらいます。
ここから数字を逆さまにして計算をしてもらいます。
最後に出た数字が予言と一致・・・
しかし外れています。
でも逆さまにすると、見事に当たっているのです。
●カプレカトリック
4桁の適当な数字を使った超不思議な予言マジックです。
2人の観客で行う別の演出方法も解説しています。
●最後に選んだ数字当て
4桁の適当な数字を書いてもらいます。
最後に残った4桁の数字から1つの数字を選んでもらいます。
残った数字を言ってもらうと、マジシャンはすぐに選んだ数字を言い当ててしまいます。
マジシャンはずっと後ろを向いたままで当てるとっても不思議な方法です。
●電話番号当て・1
4桁ずつの番号、つまり携帯電話の上と下の番号が出るとっても不思議なトリックです。
電話番号を当てるという演出でもできます。
●電話番号当て・2
アイホンや条件の合った電卓で行う最新の方法です。
観客が全く自由に2桁の数字を掛けていくだけで携帯の番号になってしまいます。
観客から借りた携帯でもできますし、電話番号に限らずどんな数字の羅列でもできるので応用が利きます。
●誕生日当て
観客の生年月日を電卓の計算で当てる方法です。
●生年月日当て
上記と同様の演技ですが、こちらは西暦も当てられる方法です。
●ラッキーナンバー・プリディクション
最初に予言の数字が書かれた紙を見えないようにテーブルに置きます。
観客に全く自由に4桁の数字を書いてもらい、計算をして最終的に数字がでます。
これが予言の数字と完璧に一致します。
●未来当て
未来、現在、過去の数字を観客自身に決めてもらい、その合計数を聞いただけで、未来の年数を当ててしまいます。
ストーリーが作れる手順になっています。
●総数予言
観客に自由に4桁の数字を書いてもらいます。
マジシャンは小さな紙に予言を書いて、見えないようにしてテーブルに置きます。
観客とマジシャンが適当に再び4桁の数字を書いていき、最後に全て合計してもらいます。
この合計数が予言と完璧に一致します。
●恋愛経験当て
相手の理想の男性(女性)の年齢を聞きます。
そして、簡単な計算をしてもらい、今まで恋愛した数も使います。
最終的にマジシャンは観客の恋愛の経験がわかってしまうのです。
経験数に限らず、浮気の数など絶対に言いたくないことが分かってしまうトリックです。
占いをするというストーリーで展開できます。
●西暦当て
観客の年齢を当てるマジックですが、マジシャンが最初に電卓に西暦を打ち込みます。
観客に年齢(西暦)を言ってもらい、電卓を見せると観客の生まれた西暦になっています。
●数字のオンパレード
観客に1から9の好きな数字を1つ言ってもらいます。
電卓を示して、選んだ数字があることを示します。
しかし、数字はたくさんあるので、不思議ではありません。
そこで、観客に数字を告げて掛けてもらいます。
すると、観客の自由に選んだ数字がたくさん並んでしまうのです。
●37分の1の奇跡
観客が自由に決めた8桁の数字が37で完全に割り切れてしまいます。
●高速足し算
自由に決めた2つの2桁の数字から足し算をしていき、10個の数字を作ってもらいます。
マジシャンはその10個の数字の合計数を即座に当ててしまいます。
●暗算ミストリック
観客に暗算をしてもらうと・・・
かなりの確率で間違ってしまうというトリックです。
●指の移動マジック
手を出してもらい、観客の名前の数だけ移動していってもらうと、最後に必ず同じ指にたどり着いてしまうというトリックです。
●指の移動マジック(男女バージョン)
上記のバリエーションでより不思議に演じられます。
DISC.2
●2個のダイスの目当て
2つのダイスを振ってもらい、出た2つの目で簡単な計算をしてもらい、答えの数を言ってもらいます。
マジシャンは全く見ない状況でこの数字を聞いただけで、2つの出た目を言い当ててしまいます。
●ダイスの点数当て・1
2つのダイスを適当に振って2つのダイスをくっ付けます。
そして、くっ付いた面の2つの目を一切見ることなく何も質問することなく当ててしまいます。
●ダイスの点数当て・2
3つのダイスを自由に振って出た目の合計数を当ててしまいます。
●3個のダイスの目当て
3つのダイスを振ってもらい、出た3つの目で簡単な計算をしてもらい、答えの数を言ってもらいます。
マジシャンは全く見ない状況でこの数字を聞いただけで、3つの出た目を言い当ててしまいます。
●ダイスタワーの点数当て
3個のダイスを好きなように積み重ねてもらいます。
マジシャンが後ろを向いている間に、ダイスの見えていない目を合計してもらいます。
マジシャンはその合計数を言い当てます。
●ダイスのパリティトリック
ダイスを好きな目を上に向けて置いてもらいます。
そして、縦横好きなように13回動かしてもらいます。
マジシャンはずっと後ろを向いています。
最後にもう一度動かすかどうか決めてもらいます。
マジシャンは観客か最後に動かしたか動かさなかったかを完璧に言い当てます。
●ダイスのパリティトリックの応用
パリティトリックを3つのダイスで行います。
最後に3つのダイスのうち、動かした1個のダイスを当ててしまいます。
●物当て・1
A、B、Cと書かれた3枚のカードがあります。
3つの品物をそれぞれのカードのところに置きます。
マジシャンが後ろを向いている間に2つの物の位置を入れ替えてもらいます。
好きなだけ好きな回数入れ替えてもらいます。
最後に1個の品物を心に決めてもらい、その物を当ててしまいます。
●物当て・2
3つの封筒の1つにお札を入れてもらいます。
A、B、Cと書かれた3枚のカードの上に3つ封筒を置きます。
そして、好きなだけ好きな回数入れ替えてもらいます。
マジシャンは向き直り、どの封筒にお札が入っているか言い当ててしまいます。
●小銭の裏/表
3枚のコインをテーブルに並べます。
マジシャンが後ろを向いている間にコインを好きなだけ1枚ずつひっくり返してもらいます。
最後に1枚のコインを手でカバーしてもらいます。
マジシャンは向き直り、手の下のコインの向きを言い当てます。
●シンパシーコイン
十数枚のコインを示します。
観客に6枚のコインを自由に選んで積み重ねてもらいます。
残ったコインの表と裏の枚数を確認します。
すると、観客が積み上げた表と裏の枚数とピタリと一致します。
●6の字トリック
コインを6の字に並べます。
観客に自由な2桁の数字を思ってもらい、指を使って動いてもらいます。
さらに、同じ数字だけ戻ってもらいます。
最後の位置のコインを見ると、裏に印が付いています。
もちろん、他のコインには何の印も付いていません。
●ソートオブコイン
5種類のコインをテーブルに並べます。
観客に全く自由に1枚のコインを心に思ってもらいます。
選んだコインが左から数えて何枚目にあるか数えてもらい、その数をラッキーナンバーとして覚えてもらいます。
そして、マジシャンの指示でコインを動かしていき、最後にラッキーナンバーを使います。
マジシャンは完璧にどのコインを選んだのか当ててしまいます。
マジシャンは最後にコインを当てるところまでずっと後ろを向いたままできるので、とっても不思議です。
●ラジオの周波数当て
全国のたくさんのAMラジオの周波数から1つ選んでもらいます。
選んだ周波数の数字の中の1つを選んでもらいます。
マジシャンはずっと後ろを向いたままで、最後に残った2つの数字を言ってもらいます。
すると、観客の選んだ数字を言い当ててしまいます。
●ブックテスト
観客から借りた本で即席でできるブックテストです。
観客の自由に決めた数字を使ってそのページの最初の単語を見事に当ててしまいます。
●消えるマッチ
正方形にランダムに並べられマッチ棒を示します。
それぞれの編の合計は全て10本です。
ここで、一カ所に1本のマッチを足します。
しかし、どの辺の合計は10本のままです。
繰り返し行いますが、やはりマッチは10本のままです。
●マッチの数当て
たくさんのマッチ棒を同じ数の3つの山に分けてもらいます。
マジシャンが後ろを向いて、指示に従ってマッチ棒を動かしていきます。
マジシャンは何の質問もすることなく、真ん中の山のマッチ棒の数を言い当ててしまいます。
●干支当て
マッチ棒を数本並べて年齢の数だけ移動してもらいます。
そして、止まったところから左側のマッチ棒を全て握って貰います。
この間、マジシャンはずっと後ろを向いたままです。
マジシャンは向き直り、即座に観客の干支を言い当ててしまいます。
●品物の行方
3人の観客に手伝ってもらいます。
3つの品物とたくさんのマッチ棒を使います。
それぞれの観客が1つずつ自由に品物を選び隠し持ちます。
そして、マジシャンの指示でそれぞれがマッチ棒も握り隠します。
マジシャンはこの間、ずっと後ろを向いています。
マジシャンは向き直り、3人の観客の持っている品物を全て言い当ててしまいます。
●紙幣のナンバー当て
観客に1枚の紙幣を出してもらいます。
マジシャンは紙幣を見ないで、通し番号を2つずつ足した答えを教えてもらいます。
それだけで、マジシャンは観客の紙幣の通し番号を完璧に当ててしまいます。
●時間当て
時計を見せて好きな時間を心に思ってもらいます。
そして、マジシャンが適当に時計の文字盤を叩いていきます。
心に思った数字から数えて20になったらストップを言ってもらいます。
すると、マジシャンが指している時間が観客が心に思った時間と一致します。
●ダイスと時計と誕生日
まず、ダイスを振ってもらい出た目の時計の文字盤を押さえてもらいます。
そこから時計回りに自信の誕生日の数だけ動いてもらいます。
止まったところの数字を書きとめます。
もう一度、ダイスの出た目の文字盤を押さえてもらい、今度は反時計回りに誕生日の数だけ動いてもらいます。
止まったところの数字を書きとめてもらいます。
2つの数字を足してマジシャンに告げます。
すると、マジシャンは即座にダイスの目を言い当ててしまいます。
●カード合計数当て
まず予言の入った封筒をテーブルに出します。
2桁の数字がランダムに両面に書かれたカードを示します。
観客にカードを渡して表と裏をぐちゃぐちゃに混ぜてもらい、テーブルに好きな面を上にして並べてもらいます。
これらの数字を全て合計してもらいます。
この合計数が予言と完璧に一致します。
DISC.3
●カラーナンバープリディクション
1枚のカードに4色で4つのランダムな数字が書かれたカードを5枚示します。
まず1枚のカードを自由に選んでもらいます。
残った4枚のカードから色の異なる数字をそれぞれ選んだもらい、全ての数字を合計してもらいます。
この合計数が最初に選んだカードの裏に予言されています。
●メンタルダイス
4個のダイスにランダムな3桁の数字が書いてあります。
このダイスを振ってもらい、出た目の数を全て合計してもらいます。
マジシャンが予言として書いた数字とピタリと一致します。
●キューブトリック
6個のキューブを使います。
キューブには6色でそれぞれランダムな数字が書かれています。
予言の入った封筒を取り出してテーブル置きます。
観客にキューブをふってもらいます。
そして、全ての数字の色が異なるように向きを変えてもらいます。
このようにしてできた数字を全て合計してもらいます。
この合計数が予言と一致します。
●ナンバースティックプリディクション・1
マジシャンは各面に4つの異なった数字が書かれた4本の棒を示します。
観客に棒を渡して1本ずつ振ってもらいます。
4本の棒を並べます。
4本の棒でできる数字の組み合わせは6144通りもあります。
もちろん、観客が数字は自由に選びました。
しかし、マジシャンはこの数字の合計数を僅か1秒で答えてしまうのです。
観客に電卓を渡して確認してもらいますが、間違いなく合計数は一致しています。
●ナンバースティックプリディクション・2
8本のスティックにランダムな数字が書かれています。
観客に自由に4本のスティックを選んだもらい自由に並べてもらいます。
マジシャンは紙に予言の数字を書きます。
そして、並べたスティックによってできあがった4桁の数字を全て合計してもらいます。
この合計数がマジシャンの書いた予言と一致します。
●電話番号の記憶術
番号と名前そして電話番号が書かれたカードがたくさんあります。
マジシャンはこの電話番号を全て記憶していると言います。
実際に観客に全く自由に1枚選んでもらい、番号と名前を言ってもらいます。
すると、マジシャンはその電話番号を完璧に言えるのです。
●割り箸の本数当て
たくさんの割り箸が入ったグラスがあります。
マジシャンが後ろを向いている間に、右には1本ずつ、左には2本ずつ全く自由に入れていってもらいます。
この間、マジシャンはずっと後ろを向いています。
最後に右か左を選んでもらいます。
マジシャンは選ばれたグラスの中の割り箸の数を言い当てることができます。
●カードを使った誕生日当て
数字がたくさん書かれた5枚のシートを使います。
このシートの中に観客の誕生日があるかないか聞くだけで、スバリと誕生日を言い当ててしまいます。
●スリーナンバープリディクション
まず予言の入った封筒をテーブルに出します。
1から9までの数字が書かれたカードを使います。
カードを混ぜて3人の観客にカードを3枚ずつ渡します。
そして、1枚ずつ自由に選んでもらい3桁の数字を3つ作っていきます。
これらの自由にできた3桁の数字を合計します。
すると、予言と完璧に一致します。
●ドミノチェーンプリディクション
予言のドミノが入った封筒をテーブルに出します。
たくさんのドミノを示し、観客に数字がつながるように自由に並べてもらいます。
自由に並べたドミノの端の2つの数字が予言されています。
●50を言ったら負け
マジシャンと観客が交互に数字を言っていき最後に50と言ったら負けというゲームです。
マジシャンは絶対に負けません。
●ペーパーフォールドトリック
紙に1から16までの数字が書かれています。
この紙を観客に渡して好きなように折りたたんでいってもらいます。
小さくたたまれたらハサミで4隅を切り落とします。
そして、表向きになった数字だけ取り出します。
これらの数字を合計すると、合計数があらかじめ予言されています。
●移動トリック
9つのますに人気の旅行先が書いてあります。
観客に全く自由に1カ所選んでもらい、マジシャンの指示で心の中で移動していきます。
最後に残った国が完璧に予言されています。
●カラーラインプリディクション
16の升目に1から16の数字が書いてあります。
4色のペンで縦と横にラインを引いてもらいます。
同じ色の線が重なった場所の数字に丸を付けます。
そして、その数字の合計数があらかじめ予言されています。
●魔法陣トリック
16の升目の書かれた紙を使います。
観客に20以上の好きな数字を言ってもらいます。
マジシャンは升目に適当な数字を書いていきます。
すると、縦、横、斜め、4隅、4つの固まり、すべての合計数が観客の自由に言った数字になっているのです。
今ではテレビなどでも演じせられている人気のトリックの原案です。
もの凄く簡単にできますが、効果は絶大です。
●カレンダーの合計数当て・1
カレンダーの好きな3×3の部分を選んでもらいます。
この9つの数字の合計数が予言されています。
●カレンダーの合計数当て・2
カレンダーの各段から1日ずつ選んでもらいます。
マジシャンは後ろを向いている状態です。
そして、選んだ火が何曜日かの質問だけで、選んだ日の合計数を言い当ててしまいます。
●カレンダーの合計数当て・3
カレンダーの好きな4×4の部分を選んでもらいます。
マジシャンは予言の数字を書きます。
観客が選んだ場所からさらに4つの数字を選んでもらいます。
この4つの数字の合計数が予言の数字と一致します。
●カレンダーの合計数当て・4
カレンダーを示して好きな3連休を決めてもらいます。
その3連休の合計数から簡単な計算をしてもらい、マジシャンは3連休の日を当ててしまいます。
●名字当て
5枚のシートに5種類ずつの名字が書かれています。
観客に全く自由に1つの名字を選んでもらいます。
観客の選んだ名字をマジシャンは簡単に当てることができます。
このシステムは様々な応用が利くとっても優れてものです。
●回転寿司当て
様々な寿司ネタが書かれたシートがあります。
観客に全く自由に1つのネタを選んで心に思ってもらいます。
マジシャンが適当に1つずつネタを指していきますが、観客には自分の名前と決めたネタの言葉の数を数えてもらいます。
そして、ストップを言ってもらうとその止まったところのネタが選んだものになっています。
●お祝いカード
25枚のカードをテーブルに並べて、5枚のカードを指示に従って自由に選んでもらいます。
すると、5色のペンで書かれたカードが選ばれて、さらにメッセージが現れます。
●行きたいところは?
地図に数か所おすすめの場所に丸が付けられています。
観客に全く自由に生きたいところを選んでもらいます。
マジシャンが適当に1箇所ずつ指していきますが、観客には「行きたいところは」と行きたい場所の地名の数を数えてもらいます。
そして、ストップを言ってもらうとその止まったところの場所が選んだものになっています。
●手スト
まず予言の書かれたカードを裏向きにして出します。
観客に両手を出しもらい、自分の名前を使って手を上下好きなように変えてもらいます。
最後の両手の状態が最初に出したカードに予言されています。
■商品内容・・・日本語の3枚組の解説DVD
3枚組のDVDにその数・・・なんと・・・70手順を収録!
総収録時間は7時間30分にも及びます。
数理マジックは覚えてしまえば、テクニックは使わないので誰でも簡単にできてしまいます。
あまりマジックとして面白くないと思っている方も多いようですが、演出次第では超不思議なマジックになってしまいます。
今、テレビで話題になっている「魔法陣トリック」などはいい例です。
このDVDではそのような演出方法などについても解説しています。
もちろん、話題の「魔法陣トリック」も収録していますし、今風のスマホを使ったものや、誕生日、名前、占い・・・
マジックの導入としても使えるネタも多数収録しています。
単に計算をするマジックだけではありません。
コインやお札、ダイスを使った効果的なマジックや何も使わずにできるものまで、カード(トランプ)を使うマジック以外はほぼ全て網羅しました。
クロースアップでもサロンでもステージでも使える「数理マジック」はきっとあなたの大切なレパートリーになる事でしょう!
DISC.1
●1から9までの数字当て・1
観客に1から9までの間の好きな数字を1つ心に思ってもらいます。
簡単な計算をしてもらい、出た数字を心に思ってもらいます。
マジシャンはその数字を完璧に言い当ててしまいます。
答えの数字は色々と変えられます。
●1から9までの数字当て・2
観客に1から9までの間の好きな数字を1つ心に思ってもらいます。
簡単な計算をしてもらい、出た数字を教えてもらいます。
すると、マジシャンは即座に最初に心に思った数字を当ててしまいます。
●4桁の数字当て
観客に全く自由に4桁の数字を決めてもらいます。
電卓でこの数字に大きな数字を掛けてもらい、数字を当てるという原理ですが、より不思議に見えるように演出をした手順になっています。
●ガードナーの数遊び
3桁の数字を全く自由に決めてもらいます。
ここから観客の運勢を占っていきますが、とっても不思議なことが次々に起こります。
そして、最後に最初に決めた3桁の数字が出てくるのです。
●不思議な電卓
観客に1から9までの間の好きな数字を1つ決めてもらい電卓に打ってもらいます。
簡単な計算をしてもらい、出た数字は・・・
なんと、思った数字が並んだ状態に!
マジックとしての演出も解説しています。
●逆さま予言
まず最初に予言の数字を提示します。
観客に3桁の数字を決めてもらいます。
ここから数字を逆さまにして計算をしてもらいます。
最後に出た数字が予言と一致・・・
しかし外れています。
でも逆さまにすると、見事に当たっているのです。
●カプレカトリック
4桁の適当な数字を使った超不思議な予言マジックです。
2人の観客で行う別の演出方法も解説しています。
●最後に選んだ数字当て
4桁の適当な数字を書いてもらいます。
最後に残った4桁の数字から1つの数字を選んでもらいます。
残った数字を言ってもらうと、マジシャンはすぐに選んだ数字を言い当ててしまいます。
マジシャンはずっと後ろを向いたままで当てるとっても不思議な方法です。
●電話番号当て・1
4桁ずつの番号、つまり携帯電話の上と下の番号が出るとっても不思議なトリックです。
電話番号を当てるという演出でもできます。
●電話番号当て・2
アイホンや条件の合った電卓で行う最新の方法です。
観客が全く自由に2桁の数字を掛けていくだけで携帯の番号になってしまいます。
観客から借りた携帯でもできますし、電話番号に限らずどんな数字の羅列でもできるので応用が利きます。
●誕生日当て
観客の生年月日を電卓の計算で当てる方法です。
●生年月日当て
上記と同様の演技ですが、こちらは西暦も当てられる方法です。
●ラッキーナンバー・プリディクション
最初に予言の数字が書かれた紙を見えないようにテーブルに置きます。
観客に全く自由に4桁の数字を書いてもらい、計算をして最終的に数字がでます。
これが予言の数字と完璧に一致します。
●未来当て
未来、現在、過去の数字を観客自身に決めてもらい、その合計数を聞いただけで、未来の年数を当ててしまいます。
ストーリーが作れる手順になっています。
●総数予言
観客に自由に4桁の数字を書いてもらいます。
マジシャンは小さな紙に予言を書いて、見えないようにしてテーブルに置きます。
観客とマジシャンが適当に再び4桁の数字を書いていき、最後に全て合計してもらいます。
この合計数が予言と完璧に一致します。
●恋愛経験当て
相手の理想の男性(女性)の年齢を聞きます。
そして、簡単な計算をしてもらい、今まで恋愛した数も使います。
最終的にマジシャンは観客の恋愛の経験がわかってしまうのです。
経験数に限らず、浮気の数など絶対に言いたくないことが分かってしまうトリックです。
占いをするというストーリーで展開できます。
●西暦当て
観客の年齢を当てるマジックですが、マジシャンが最初に電卓に西暦を打ち込みます。
観客に年齢(西暦)を言ってもらい、電卓を見せると観客の生まれた西暦になっています。
●数字のオンパレード
観客に1から9の好きな数字を1つ言ってもらいます。
電卓を示して、選んだ数字があることを示します。
しかし、数字はたくさんあるので、不思議ではありません。
そこで、観客に数字を告げて掛けてもらいます。
すると、観客の自由に選んだ数字がたくさん並んでしまうのです。
●37分の1の奇跡
観客が自由に決めた8桁の数字が37で完全に割り切れてしまいます。
●高速足し算
自由に決めた2つの2桁の数字から足し算をしていき、10個の数字を作ってもらいます。
マジシャンはその10個の数字の合計数を即座に当ててしまいます。
●暗算ミストリック
観客に暗算をしてもらうと・・・
かなりの確率で間違ってしまうというトリックです。
●指の移動マジック
手を出してもらい、観客の名前の数だけ移動していってもらうと、最後に必ず同じ指にたどり着いてしまうというトリックです。
●指の移動マジック(男女バージョン)
上記のバリエーションでより不思議に演じられます。
DISC.2
●2個のダイスの目当て
2つのダイスを振ってもらい、出た2つの目で簡単な計算をしてもらい、答えの数を言ってもらいます。
マジシャンは全く見ない状況でこの数字を聞いただけで、2つの出た目を言い当ててしまいます。
●ダイスの点数当て・1
2つのダイスを適当に振って2つのダイスをくっ付けます。
そして、くっ付いた面の2つの目を一切見ることなく何も質問することなく当ててしまいます。
●ダイスの点数当て・2
3つのダイスを自由に振って出た目の合計数を当ててしまいます。
●3個のダイスの目当て
3つのダイスを振ってもらい、出た3つの目で簡単な計算をしてもらい、答えの数を言ってもらいます。
マジシャンは全く見ない状況でこの数字を聞いただけで、3つの出た目を言い当ててしまいます。
●ダイスタワーの点数当て
3個のダイスを好きなように積み重ねてもらいます。
マジシャンが後ろを向いている間に、ダイスの見えていない目を合計してもらいます。
マジシャンはその合計数を言い当てます。
●ダイスのパリティトリック
ダイスを好きな目を上に向けて置いてもらいます。
そして、縦横好きなように13回動かしてもらいます。
マジシャンはずっと後ろを向いています。
最後にもう一度動かすかどうか決めてもらいます。
マジシャンは観客か最後に動かしたか動かさなかったかを完璧に言い当てます。
●ダイスのパリティトリックの応用
パリティトリックを3つのダイスで行います。
最後に3つのダイスのうち、動かした1個のダイスを当ててしまいます。
●物当て・1
A、B、Cと書かれた3枚のカードがあります。
3つの品物をそれぞれのカードのところに置きます。
マジシャンが後ろを向いている間に2つの物の位置を入れ替えてもらいます。
好きなだけ好きな回数入れ替えてもらいます。
最後に1個の品物を心に決めてもらい、その物を当ててしまいます。
●物当て・2
3つの封筒の1つにお札を入れてもらいます。
A、B、Cと書かれた3枚のカードの上に3つ封筒を置きます。
そして、好きなだけ好きな回数入れ替えてもらいます。
マジシャンは向き直り、どの封筒にお札が入っているか言い当ててしまいます。
●小銭の裏/表
3枚のコインをテーブルに並べます。
マジシャンが後ろを向いている間にコインを好きなだけ1枚ずつひっくり返してもらいます。
最後に1枚のコインを手でカバーしてもらいます。
マジシャンは向き直り、手の下のコインの向きを言い当てます。
●シンパシーコイン
十数枚のコインを示します。
観客に6枚のコインを自由に選んで積み重ねてもらいます。
残ったコインの表と裏の枚数を確認します。
すると、観客が積み上げた表と裏の枚数とピタリと一致します。
●6の字トリック
コインを6の字に並べます。
観客に自由な2桁の数字を思ってもらい、指を使って動いてもらいます。
さらに、同じ数字だけ戻ってもらいます。
最後の位置のコインを見ると、裏に印が付いています。
もちろん、他のコインには何の印も付いていません。
●ソートオブコイン
5種類のコインをテーブルに並べます。
観客に全く自由に1枚のコインを心に思ってもらいます。
選んだコインが左から数えて何枚目にあるか数えてもらい、その数をラッキーナンバーとして覚えてもらいます。
そして、マジシャンの指示でコインを動かしていき、最後にラッキーナンバーを使います。
マジシャンは完璧にどのコインを選んだのか当ててしまいます。
マジシャンは最後にコインを当てるところまでずっと後ろを向いたままできるので、とっても不思議です。
●ラジオの周波数当て
全国のたくさんのAMラジオの周波数から1つ選んでもらいます。
選んだ周波数の数字の中の1つを選んでもらいます。
マジシャンはずっと後ろを向いたままで、最後に残った2つの数字を言ってもらいます。
すると、観客の選んだ数字を言い当ててしまいます。
●ブックテスト
観客から借りた本で即席でできるブックテストです。
観客の自由に決めた数字を使ってそのページの最初の単語を見事に当ててしまいます。
●消えるマッチ
正方形にランダムに並べられマッチ棒を示します。
それぞれの編の合計は全て10本です。
ここで、一カ所に1本のマッチを足します。
しかし、どの辺の合計は10本のままです。
繰り返し行いますが、やはりマッチは10本のままです。
●マッチの数当て
たくさんのマッチ棒を同じ数の3つの山に分けてもらいます。
マジシャンが後ろを向いて、指示に従ってマッチ棒を動かしていきます。
マジシャンは何の質問もすることなく、真ん中の山のマッチ棒の数を言い当ててしまいます。
●干支当て
マッチ棒を数本並べて年齢の数だけ移動してもらいます。
そして、止まったところから左側のマッチ棒を全て握って貰います。
この間、マジシャンはずっと後ろを向いたままです。
マジシャンは向き直り、即座に観客の干支を言い当ててしまいます。
●品物の行方
3人の観客に手伝ってもらいます。
3つの品物とたくさんのマッチ棒を使います。
それぞれの観客が1つずつ自由に品物を選び隠し持ちます。
そして、マジシャンの指示でそれぞれがマッチ棒も握り隠します。
マジシャンはこの間、ずっと後ろを向いています。
マジシャンは向き直り、3人の観客の持っている品物を全て言い当ててしまいます。
●紙幣のナンバー当て
観客に1枚の紙幣を出してもらいます。
マジシャンは紙幣を見ないで、通し番号を2つずつ足した答えを教えてもらいます。
それだけで、マジシャンは観客の紙幣の通し番号を完璧に当ててしまいます。
●時間当て
時計を見せて好きな時間を心に思ってもらいます。
そして、マジシャンが適当に時計の文字盤を叩いていきます。
心に思った数字から数えて20になったらストップを言ってもらいます。
すると、マジシャンが指している時間が観客が心に思った時間と一致します。
●ダイスと時計と誕生日
まず、ダイスを振ってもらい出た目の時計の文字盤を押さえてもらいます。
そこから時計回りに自信の誕生日の数だけ動いてもらいます。
止まったところの数字を書きとめます。
もう一度、ダイスの出た目の文字盤を押さえてもらい、今度は反時計回りに誕生日の数だけ動いてもらいます。
止まったところの数字を書きとめてもらいます。
2つの数字を足してマジシャンに告げます。
すると、マジシャンは即座にダイスの目を言い当ててしまいます。
●カード合計数当て
まず予言の入った封筒をテーブルに出します。
2桁の数字がランダムに両面に書かれたカードを示します。
観客にカードを渡して表と裏をぐちゃぐちゃに混ぜてもらい、テーブルに好きな面を上にして並べてもらいます。
これらの数字を全て合計してもらいます。
この合計数が予言と完璧に一致します。
DISC.3
●カラーナンバープリディクション
1枚のカードに4色で4つのランダムな数字が書かれたカードを5枚示します。
まず1枚のカードを自由に選んでもらいます。
残った4枚のカードから色の異なる数字をそれぞれ選んだもらい、全ての数字を合計してもらいます。
この合計数が最初に選んだカードの裏に予言されています。
●メンタルダイス
4個のダイスにランダムな3桁の数字が書いてあります。
このダイスを振ってもらい、出た目の数を全て合計してもらいます。
マジシャンが予言として書いた数字とピタリと一致します。
●キューブトリック
6個のキューブを使います。
キューブには6色でそれぞれランダムな数字が書かれています。
予言の入った封筒を取り出してテーブル置きます。
観客にキューブをふってもらいます。
そして、全ての数字の色が異なるように向きを変えてもらいます。
このようにしてできた数字を全て合計してもらいます。
この合計数が予言と一致します。
●ナンバースティックプリディクション・1
マジシャンは各面に4つの異なった数字が書かれた4本の棒を示します。
観客に棒を渡して1本ずつ振ってもらいます。
4本の棒を並べます。
4本の棒でできる数字の組み合わせは6144通りもあります。
もちろん、観客が数字は自由に選びました。
しかし、マジシャンはこの数字の合計数を僅か1秒で答えてしまうのです。
観客に電卓を渡して確認してもらいますが、間違いなく合計数は一致しています。
●ナンバースティックプリディクション・2
8本のスティックにランダムな数字が書かれています。
観客に自由に4本のスティックを選んだもらい自由に並べてもらいます。
マジシャンは紙に予言の数字を書きます。
そして、並べたスティックによってできあがった4桁の数字を全て合計してもらいます。
この合計数がマジシャンの書いた予言と一致します。
●電話番号の記憶術
番号と名前そして電話番号が書かれたカードがたくさんあります。
マジシャンはこの電話番号を全て記憶していると言います。
実際に観客に全く自由に1枚選んでもらい、番号と名前を言ってもらいます。
すると、マジシャンはその電話番号を完璧に言えるのです。
●割り箸の本数当て
たくさんの割り箸が入ったグラスがあります。
マジシャンが後ろを向いている間に、右には1本ずつ、左には2本ずつ全く自由に入れていってもらいます。
この間、マジシャンはずっと後ろを向いています。
最後に右か左を選んでもらいます。
マジシャンは選ばれたグラスの中の割り箸の数を言い当てることができます。
●カードを使った誕生日当て
数字がたくさん書かれた5枚のシートを使います。
このシートの中に観客の誕生日があるかないか聞くだけで、スバリと誕生日を言い当ててしまいます。
●スリーナンバープリディクション
まず予言の入った封筒をテーブルに出します。
1から9までの数字が書かれたカードを使います。
カードを混ぜて3人の観客にカードを3枚ずつ渡します。
そして、1枚ずつ自由に選んでもらい3桁の数字を3つ作っていきます。
これらの自由にできた3桁の数字を合計します。
すると、予言と完璧に一致します。
●ドミノチェーンプリディクション
予言のドミノが入った封筒をテーブルに出します。
たくさんのドミノを示し、観客に数字がつながるように自由に並べてもらいます。
自由に並べたドミノの端の2つの数字が予言されています。
●50を言ったら負け
マジシャンと観客が交互に数字を言っていき最後に50と言ったら負けというゲームです。
マジシャンは絶対に負けません。
●ペーパーフォールドトリック
紙に1から16までの数字が書かれています。
この紙を観客に渡して好きなように折りたたんでいってもらいます。
小さくたたまれたらハサミで4隅を切り落とします。
そして、表向きになった数字だけ取り出します。
これらの数字を合計すると、合計数があらかじめ予言されています。
●移動トリック
9つのますに人気の旅行先が書いてあります。
観客に全く自由に1カ所選んでもらい、マジシャンの指示で心の中で移動していきます。
最後に残った国が完璧に予言されています。
●カラーラインプリディクション
16の升目に1から16の数字が書いてあります。
4色のペンで縦と横にラインを引いてもらいます。
同じ色の線が重なった場所の数字に丸を付けます。
そして、その数字の合計数があらかじめ予言されています。
●魔法陣トリック
16の升目の書かれた紙を使います。
観客に20以上の好きな数字を言ってもらいます。
マジシャンは升目に適当な数字を書いていきます。
すると、縦、横、斜め、4隅、4つの固まり、すべての合計数が観客の自由に言った数字になっているのです。
今ではテレビなどでも演じせられている人気のトリックの原案です。
もの凄く簡単にできますが、効果は絶大です。
●カレンダーの合計数当て・1
カレンダーの好きな3×3の部分を選んでもらいます。
この9つの数字の合計数が予言されています。
●カレンダーの合計数当て・2
カレンダーの各段から1日ずつ選んでもらいます。
マジシャンは後ろを向いている状態です。
そして、選んだ火が何曜日かの質問だけで、選んだ日の合計数を言い当ててしまいます。
●カレンダーの合計数当て・3
カレンダーの好きな4×4の部分を選んでもらいます。
マジシャンは予言の数字を書きます。
観客が選んだ場所からさらに4つの数字を選んでもらいます。
この4つの数字の合計数が予言の数字と一致します。
●カレンダーの合計数当て・4
カレンダーを示して好きな3連休を決めてもらいます。
その3連休の合計数から簡単な計算をしてもらい、マジシャンは3連休の日を当ててしまいます。
●名字当て
5枚のシートに5種類ずつの名字が書かれています。
観客に全く自由に1つの名字を選んでもらいます。
観客の選んだ名字をマジシャンは簡単に当てることができます。
このシステムは様々な応用が利くとっても優れてものです。
●回転寿司当て
様々な寿司ネタが書かれたシートがあります。
観客に全く自由に1つのネタを選んで心に思ってもらいます。
マジシャンが適当に1つずつネタを指していきますが、観客には自分の名前と決めたネタの言葉の数を数えてもらいます。
そして、ストップを言ってもらうとその止まったところのネタが選んだものになっています。
●お祝いカード
25枚のカードをテーブルに並べて、5枚のカードを指示に従って自由に選んでもらいます。
すると、5色のペンで書かれたカードが選ばれて、さらにメッセージが現れます。
●行きたいところは?
地図に数か所おすすめの場所に丸が付けられています。
観客に全く自由に生きたいところを選んでもらいます。
マジシャンが適当に1箇所ずつ指していきますが、観客には「行きたいところは」と行きたい場所の地名の数を数えてもらいます。
そして、ストップを言ってもらうとその止まったところの場所が選んだものになっています。
●手スト
まず予言の書かれたカードを裏向きにして出します。
観客に両手を出しもらい、自分の名前を使って手を上下好きなように変えてもらいます。
最後の両手の状態が最初に出したカードに予言されています。
■商品内容・・・日本語の3枚組の解説DVD