台詞の例: 実は私は著名な蝶の研究家です。
採集した蝶は、このように1匹ずつ封筒に入れて標本にしています。
(2匹の蝶を封筒から出し、3匹目はお客様に出してもらう。すると、その封筒は蝶がまだ生きていてガサガサと音がします。)
おっと、失礼、この蝶は採集したばかりでまだ生きてました。
(こう言って、別の封筒を 取り出し、もう1匹を出す。)
実は私が発明したこのスコープ(覗き筒)を使うと封筒の中に入っている蝶が何色だか一目でわかるのです。
(お客様が改めてもそれはただの筒。)
私が後ろを向いている間にお客様が、好きな蝶を好きな封筒に1匹ずつ入れて下さい。
(お客様が全く自由に蝶を封筒に入れる。)
それでは、私がそれぞれの封筒に入れた蝶の色を当てましょう・・・
このような台詞であなたはお客様が自由に封筒に入れた蝶の色をズバリ、ズバリと当ててしまうのです。
封筒は、輪ゴムで留め、もちろん透けて見えることはありません。
ユーモアと不思議が合体した第一級のマジックが誰でも簡単にできてしまいます。 (オール一式セット・組立式)
■商品内容・・・蝶々収集家一式、解説書