1970年頃、Joe Riding 師が考案したトリックは、Martin Lewis 師が改良し、その後、Fred Kaps 師等の演出により、カードマジックの大傑作となりました。
まず、カードの大きさです。
そして、カードに口紅で印を付ける効果的な演出のためには、カードに特殊なコート(口紅で付けた印を後で拭き取れる)を施すことが不可欠です。
「万能カードスタンド」を併用することで更なる進化を遂げたのです。
演技は、3枚の白いマンモスカードと1枚のクラブのエースを見せ、裏向けてシャッフルし、クラブのエースを当 てるのですが、何度やっても、クラブのエースと思われるカードは白いカードです。
そして最後は何と、3枚の白いカードと、1枚のクラブのエースが、逆に3枚のクラブのエースと白いカード1枚に変化してしまうのです!!
メガサイズ(255 mm×181 mm)に両面特殊コートされた4枚のカードのセットに、詳しい演出の説明書を付けてお届けします。
※「万能カードスタンド」は別売となっています。
■商品内容・・・4枚のカード、解説書