大好評シリーズの第4巻。「技法」の基本は「パーム」にあり!
スライハンドの本当の基本をみっちり伝授。応用手順多数収録!
カズ・カタヤマ氏のステージ・サロンマジック入門講座、第4巻。
「スライハンド入門・パーム編」。
ということで、今回のテーマは「パーム」です。
このページをご覧の方なら「パーム」をご存じないケースは、まずないと思いますが…
マジックの用語としては、手に物を隠し持つことを言います。
これは、スライハンドマジックの土台となる、基底的テクニックだと言えます。
「技法」の初歩の初歩、それが「パーム」です。
━…━…━…━…━…━…━…━…
カタヤマ氏の定義では、「技法」とは、「秘密の操作」としてのテクニック。
観客に知られてはいけない、シークレットムーブ(裏の動作)としての技術、ということです。
例えば…前巻(第3巻)では、ファンカードを取り上げました。
そこには、技巧的な操作が様々含まれていましたが、それらはすべて「オープン」なテクニック。
秘密の操作を含まないので、この定義では「技術」ではあっても「技法」ではない、ということになります。
別に定義にこだわる必要もありませんが、マジックの一番難しいところは、この「表と裏」の概念がある点。
これは、表現形態としてマジックに独特のもので、他ジャンルの演芸・アートにはない特徴です。
表向き、観客に見えている部分と、裏側でマジシャンが実際に行っていることの乖離。
それが、初級者・入門者の方に、難しさを生みます。
そこで、まずはその乖離のない演目である「ファンカード」を、前回取り上げたわけです。
これは「技法(秘密操作)」的な要素がなく、純粋に「技術(テクニック)」だけで成り立っていました。
ですから、マジック特有の難しさを、ひとまず「置いておく」ことができたわけです。
今回は、その「置いておいた」難しさを、拾います。
大切な「技法」の世界に、いよいよ挑戦していきます。
とはいえ「技法」にも当然に含まれる「技術」的な素養は、前回のファンカードで既に培われています。
「技法」の中で一番基本となる「パーム」で、マジックならではの世界に、また一歩踏み込んでいきましょう。
━…━…━…━…━…━…━…━…
基本ですから、さほど難しくはないと思います。
ただ、基礎であるがゆえに、舐めていると足元をすくわれます。
基礎をおろそかにすると、先に行って苦労することになりかねませんので、最初から正しく押さえておいてください。
土台がスカスカだと、砂上の楼閣のようにすべてが崩れ落ちて台無しになってしまいます。
演技中にパーム漏れ(隠しているものがチラチラ見える)してしまうと、いくら難しいことをやっても不思議に見えません。
そういう演者は、この基本ができていないのです。
「フィンガーパーム」と「クラシック(オーディナリー)パーム」…これが2大「基本パーム」です。
これを、まずは「オブジェクト」として最もベーシックな形状(球形)である「ボール」を用いて習得します。
さらに、平板状の基本形(円盤)である「コイン」のパームも重点的に紹介。
コインの場合は、2大「基本パーム」に加えて「サムパーム」も活躍します(3大「基本パーム」です)。
特に「フィンガーパーム」に関しては、指使いとしては「普通に物を持つ動作」と、さほど変わりません。
その上で、単に「持っていないふりをする」だけです。
しかし、この「ふり」が、また入門者にとっては難しいのです。
「自然に自然に」と意識すればするほど、逆に不自然になってしまうジレンマ。
自然な手の形とは、という技術的な側面だけでなく、心理的な側面を含めた練習が必要です。
その辺りの「練習法」を含め、多角的に、なおかつコンパクトに分かりやすく解説しています。
ちなみに、技法だけ淡々と、延々と練習し続けるのでは、単調になって飽きてしまいます。
そんなピアノのバイエルがごとき単調なレッスン法は、カタヤマ氏は採りません。
ある技法を練習したら、その技法を使って演じられる実践的な手順・作品を紹介。
実際に演技の中でどのように使われるかを知ることで、また技法自体の理解も、より深めることができます。
単なる「練習用」の退屈な手順ではなく、実際にあなたのショーの中で活用できるレパートリーを解説しています。
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さて、毎回好評の「ステージマジック基礎講座」ですが、今回はさらにパワーアップし、いつにも増して充実した内容です。
マジックの解説DVDではほとんど見ることのない、舞台での「綺麗な立ち方」の実践レッスン。
こういった「基本的なステージ理論」は、一部のマジッククラブなどでは伝統的に伝わっていて学ぶケースもあるようですが…
個人で楽しんでいる一般のマジックファンの方は、ほとんど学ぶ機会がない領域です。
そもそも「学ぶ」以前に「知る」機会がなく、そんな理論・基礎があることすらご存知ないのではないでしょうか。
秘伝ともいえる貴重なレッスンを、時間増量でお届けいたします。
立ち方が変わり姿勢が良くなると、あなたの演技の見栄えが変わるだけでなく、あなた自身の意識も変わります。
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第4巻:スライハンド入門・パーム編
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■技法とは何か
そもそも技法とは何か、から話を始めましょう。
●フィンガーパーム
概要/片手でパームする/パームから出現させる/様々な品物のパーム/パームの注意点・練習方法
■ミスディレクション
マジックにおける最重要の概念の1つですので、ここで触れています。
■増えるお札
ここからはフィンガーパーム利用のマジック集。
まずは、古典作品のカタヤマ流アプローチです。
お札を折りたたんで、ひじにこすりつけると、2枚に分裂します。
■ハンキー・パンキー
手にかぶせたハンカチを返すたびにコインが1枚ずつ、次々と現れます。
次いでクレジットカードが現れ、さらに豪華なクライマックスが。
プロも使用するクラシックルーティンですが、ほぼフィンガーパームのみで可能です。
■ロープの結び目に現れるシルク
ロープを結んだ瞬間、中央にできた結び目にシルクが結ばれて出現します。
鮮烈なビジュアルトリック。
●クラシックパーム
概要/注意点/片手でパームする/パームから出現させる
■ボールになる結び目
クラシックパームの応用演技。
シルク中央の結び目をしごくと、結び目が取れてボールに変化してしまいます。
現象は単純ですが、巧妙なあらためが入ったテクニカルな操作は、練習し甲斐があります。
■ボールとカップ
手に持ったカップの中に、ボールを空中から次々と現しては、入れていきます。
カップを逆さにすると、入れたボールは、1枚のシルクへと変化して現れます。
特製カップの作り方から詳しく解説。
■ボールとシルクの手順
「ロープの結び目に現れるシルク」「ボールになる結び目」「ボールとカップ」。
ここまでに解説した3つを組み合わせると、ちょっとしたアクトが完成します。
実用的で効果的なシークエンス、ぜひご活用ください。
●コインのパーム
フィンガーパーム/クラシックパーム/サムパーム
■コインになる炎
ライターの炎を指先でつまむと、コインになってしまいます。
「火」が「金」に変わる…注目度抜群の2素材を絡めたキャッチィなオープニングトリック。
■貫通するコイン
1枚のコインが、手の甲を、袖から腕を、ポケットを、次々と貫通して移動します。
■紙幣になるコイン
1枚のコインを指先で振ると、紙幣に変化してしまいます。
とてもビジュアルな変化で、極めて効果的です。
■飛行するコイン
「コインになる炎」をオープニングに用いたコンビネーション・ルーティーン。
1枚のコインが宙を移動して反対の手に持ったグラスにチャリンと飛び込んだり。
「技法」を連続で使いこなしながら手順として演じる良い練習となります。
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■【ステージマジック基礎講座4】 綺麗な立ち方
好評の連続企画、基礎講座のコーナーです。
今回はステージでの所作の基本となる「立ち方」について、詳しく解説します。
クロースアップとは異なり、全身が観客に見えるのがサロン・ステージマジック。
「姿勢」や「立ち方」が大変重要な要素となります。
プロマジシャンの、ステージでの見栄えの良い見事な立ち振る舞い、アレには秘密があります。
芸事でいう「型」、すなわち基本となるセオリーが、根底にあるのです。
その基本をお教えします。
ステージマジックを演じる機会のある方は必修の講座ですよ!
聞き手には眠都(ミント)さん。
また今回は浅倉ちほさん、岩嵜夢丸さんにもご協力いただきました。
今回ももちろん「ライナーノーツ」付き。
作品解説やクレジット、補足情報やアドバイスなどをコンパクトに文章でまとめています。
今回の内容は、将来的に「四つ玉」(ビリヤードボール・マニピュレーション)などの基礎ともなります。
それを視野に入れている方は、ぜひ本腰を入れて研究しておいてください。
もちろん、そうでない方も。
今回も実践的な「作品」がいろいろと学べますので、ぜひご活用ください。
特にステージ・サロンマジックのシチュエーションで「コインマジック」を演じたい方は必見でしょう。
コインは「日用品」でもあり、また「お金」でもあるので、観客の目を引くのに最適な素材です。
さほど難しいことはせずとも、ちょっとしたスライハンドを取り入れただけで、マジックの雰囲気は変わります。
「しっかりとした、本格的なマジックを見た」という印象が、なぜか残るのです。
多少なりとも興味があるならば、ぜひ、皆さんもスライハンドマジックに入門してください。
これまでとは違った反応が、きっと返ってくることでしょう。
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■商品内容・・・DVD
スライハンドの本当の基本をみっちり伝授。応用手順多数収録!
カズ・カタヤマ氏のステージ・サロンマジック入門講座、第4巻。
「スライハンド入門・パーム編」。
ということで、今回のテーマは「パーム」です。
このページをご覧の方なら「パーム」をご存じないケースは、まずないと思いますが…
マジックの用語としては、手に物を隠し持つことを言います。
これは、スライハンドマジックの土台となる、基底的テクニックだと言えます。
「技法」の初歩の初歩、それが「パーム」です。
━…━…━…━…━…━…━…━…
カタヤマ氏の定義では、「技法」とは、「秘密の操作」としてのテクニック。
観客に知られてはいけない、シークレットムーブ(裏の動作)としての技術、ということです。
例えば…前巻(第3巻)では、ファンカードを取り上げました。
そこには、技巧的な操作が様々含まれていましたが、それらはすべて「オープン」なテクニック。
秘密の操作を含まないので、この定義では「技術」ではあっても「技法」ではない、ということになります。
別に定義にこだわる必要もありませんが、マジックの一番難しいところは、この「表と裏」の概念がある点。
これは、表現形態としてマジックに独特のもので、他ジャンルの演芸・アートにはない特徴です。
表向き、観客に見えている部分と、裏側でマジシャンが実際に行っていることの乖離。
それが、初級者・入門者の方に、難しさを生みます。
そこで、まずはその乖離のない演目である「ファンカード」を、前回取り上げたわけです。
これは「技法(秘密操作)」的な要素がなく、純粋に「技術(テクニック)」だけで成り立っていました。
ですから、マジック特有の難しさを、ひとまず「置いておく」ことができたわけです。
今回は、その「置いておいた」難しさを、拾います。
大切な「技法」の世界に、いよいよ挑戦していきます。
とはいえ「技法」にも当然に含まれる「技術」的な素養は、前回のファンカードで既に培われています。
「技法」の中で一番基本となる「パーム」で、マジックならではの世界に、また一歩踏み込んでいきましょう。
━…━…━…━…━…━…━…━…
基本ですから、さほど難しくはないと思います。
ただ、基礎であるがゆえに、舐めていると足元をすくわれます。
基礎をおろそかにすると、先に行って苦労することになりかねませんので、最初から正しく押さえておいてください。
土台がスカスカだと、砂上の楼閣のようにすべてが崩れ落ちて台無しになってしまいます。
演技中にパーム漏れ(隠しているものがチラチラ見える)してしまうと、いくら難しいことをやっても不思議に見えません。
そういう演者は、この基本ができていないのです。
「フィンガーパーム」と「クラシック(オーディナリー)パーム」…これが2大「基本パーム」です。
これを、まずは「オブジェクト」として最もベーシックな形状(球形)である「ボール」を用いて習得します。
さらに、平板状の基本形(円盤)である「コイン」のパームも重点的に紹介。
コインの場合は、2大「基本パーム」に加えて「サムパーム」も活躍します(3大「基本パーム」です)。
特に「フィンガーパーム」に関しては、指使いとしては「普通に物を持つ動作」と、さほど変わりません。
その上で、単に「持っていないふりをする」だけです。
しかし、この「ふり」が、また入門者にとっては難しいのです。
「自然に自然に」と意識すればするほど、逆に不自然になってしまうジレンマ。
自然な手の形とは、という技術的な側面だけでなく、心理的な側面を含めた練習が必要です。
その辺りの「練習法」を含め、多角的に、なおかつコンパクトに分かりやすく解説しています。
ちなみに、技法だけ淡々と、延々と練習し続けるのでは、単調になって飽きてしまいます。
そんなピアノのバイエルがごとき単調なレッスン法は、カタヤマ氏は採りません。
ある技法を練習したら、その技法を使って演じられる実践的な手順・作品を紹介。
実際に演技の中でどのように使われるかを知ることで、また技法自体の理解も、より深めることができます。
単なる「練習用」の退屈な手順ではなく、実際にあなたのショーの中で活用できるレパートリーを解説しています。
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さて、毎回好評の「ステージマジック基礎講座」ですが、今回はさらにパワーアップし、いつにも増して充実した内容です。
マジックの解説DVDではほとんど見ることのない、舞台での「綺麗な立ち方」の実践レッスン。
こういった「基本的なステージ理論」は、一部のマジッククラブなどでは伝統的に伝わっていて学ぶケースもあるようですが…
個人で楽しんでいる一般のマジックファンの方は、ほとんど学ぶ機会がない領域です。
そもそも「学ぶ」以前に「知る」機会がなく、そんな理論・基礎があることすらご存知ないのではないでしょうか。
秘伝ともいえる貴重なレッスンを、時間増量でお届けいたします。
立ち方が変わり姿勢が良くなると、あなたの演技の見栄えが変わるだけでなく、あなた自身の意識も変わります。
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第4巻:スライハンド入門・パーム編
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■技法とは何か
そもそも技法とは何か、から話を始めましょう。
●フィンガーパーム
概要/片手でパームする/パームから出現させる/様々な品物のパーム/パームの注意点・練習方法
■ミスディレクション
マジックにおける最重要の概念の1つですので、ここで触れています。
■増えるお札
ここからはフィンガーパーム利用のマジック集。
まずは、古典作品のカタヤマ流アプローチです。
お札を折りたたんで、ひじにこすりつけると、2枚に分裂します。
■ハンキー・パンキー
手にかぶせたハンカチを返すたびにコインが1枚ずつ、次々と現れます。
次いでクレジットカードが現れ、さらに豪華なクライマックスが。
プロも使用するクラシックルーティンですが、ほぼフィンガーパームのみで可能です。
■ロープの結び目に現れるシルク
ロープを結んだ瞬間、中央にできた結び目にシルクが結ばれて出現します。
鮮烈なビジュアルトリック。
●クラシックパーム
概要/注意点/片手でパームする/パームから出現させる
■ボールになる結び目
クラシックパームの応用演技。
シルク中央の結び目をしごくと、結び目が取れてボールに変化してしまいます。
現象は単純ですが、巧妙なあらためが入ったテクニカルな操作は、練習し甲斐があります。
■ボールとカップ
手に持ったカップの中に、ボールを空中から次々と現しては、入れていきます。
カップを逆さにすると、入れたボールは、1枚のシルクへと変化して現れます。
特製カップの作り方から詳しく解説。
■ボールとシルクの手順
「ロープの結び目に現れるシルク」「ボールになる結び目」「ボールとカップ」。
ここまでに解説した3つを組み合わせると、ちょっとしたアクトが完成します。
実用的で効果的なシークエンス、ぜひご活用ください。
●コインのパーム
フィンガーパーム/クラシックパーム/サムパーム
■コインになる炎
ライターの炎を指先でつまむと、コインになってしまいます。
「火」が「金」に変わる…注目度抜群の2素材を絡めたキャッチィなオープニングトリック。
■貫通するコイン
1枚のコインが、手の甲を、袖から腕を、ポケットを、次々と貫通して移動します。
■紙幣になるコイン
1枚のコインを指先で振ると、紙幣に変化してしまいます。
とてもビジュアルな変化で、極めて効果的です。
■飛行するコイン
「コインになる炎」をオープニングに用いたコンビネーション・ルーティーン。
1枚のコインが宙を移動して反対の手に持ったグラスにチャリンと飛び込んだり。
「技法」を連続で使いこなしながら手順として演じる良い練習となります。
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■【ステージマジック基礎講座4】 綺麗な立ち方
好評の連続企画、基礎講座のコーナーです。
今回はステージでの所作の基本となる「立ち方」について、詳しく解説します。
クロースアップとは異なり、全身が観客に見えるのがサロン・ステージマジック。
「姿勢」や「立ち方」が大変重要な要素となります。
プロマジシャンの、ステージでの見栄えの良い見事な立ち振る舞い、アレには秘密があります。
芸事でいう「型」、すなわち基本となるセオリーが、根底にあるのです。
その基本をお教えします。
ステージマジックを演じる機会のある方は必修の講座ですよ!
聞き手には眠都(ミント)さん。
また今回は浅倉ちほさん、岩嵜夢丸さんにもご協力いただきました。
今回ももちろん「ライナーノーツ」付き。
作品解説やクレジット、補足情報やアドバイスなどをコンパクトに文章でまとめています。
今回の内容は、将来的に「四つ玉」(ビリヤードボール・マニピュレーション)などの基礎ともなります。
それを視野に入れている方は、ぜひ本腰を入れて研究しておいてください。
もちろん、そうでない方も。
今回も実践的な「作品」がいろいろと学べますので、ぜひご活用ください。
特にステージ・サロンマジックのシチュエーションで「コインマジック」を演じたい方は必見でしょう。
コインは「日用品」でもあり、また「お金」でもあるので、観客の目を引くのに最適な素材です。
さほど難しいことはせずとも、ちょっとしたスライハンドを取り入れただけで、マジックの雰囲気は変わります。
「しっかりとした、本格的なマジックを見た」という印象が、なぜか残るのです。
多少なりとも興味があるならば、ぜひ、皆さんもスライハンドマジックに入門してください。
これまでとは違った反応が、きっと返ってくることでしょう。
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■商品内容・・・DVD
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